小堺桂悦郎著「粉飾バンザイ!」フォレスト出版

 

いきなり凄いタイトルですが、私の何か特定の主義主張があるわけではなく、この手の本は今結構でてい
ます。

たぶんこれは本家本元のように思います。
本書を読んで欲しいヒト、経営者(中小零細、同族会社)、税理士さん、借金のある
ヒト、経理担当者、これから企業するヒト。となっています。

目次
第1章 実録!「粉飾社長」
第2章 5分でバレる?あなたの会社のヤバさ!
第3章 粉飾するなら、ここまでやらないとバレる!
第4章 ジャンジャン粉飾!黒く塗りつぶす裏ワザ
第5章 時代は変わった!ルールも変わった!だから、粉飾も変わった!

う~ん、これは興味ある方、手に取って読んでくださいとしかいいようがないような
気もします。下手に私のインチキ解釈がはいるととんでもない誤解を産みそうです。
粉飾の3点セット、売上の過大計上、仕入の過少計上、そして在庫の過大計上となる
そうです。なぜこれかは、理由もあります。
しかしこの方は、こうもいいます。「決算書は水晶玉のごとく」たった3、4枚から
20分で分析できてしまう。
ポイント、資産の部合計(債務超過かどうか)、役員借入金、無形固定資産(資産計
上できるものは何でもしよう)、売掛金、期首商品棚卸、期末商品棚卸で売掛金と在
庫の関係を見る。
そしてさらに最も簡単な、素人でもできる分析は、「損益計算書」そこにのっている
数字が全て現金取引と考えてみる。さらに減価償却はお金の出て行かない経費なので
プラスする。

筆者の尊敬に価するところは、一見粉飾アドバイスに見え、きちんと粉飾を元に戻す
3年計画及びその仕訳の方法まで首尾一貫しているところです。もちろん最後には安
易な粉飾は行なわないこと、当たり前ですが、自己責任と言っています。それから会
社が成長期から安定期に入ったところで、新しいことを薦めています。「新しい経理
システムを入れるならこの時期でしょう。なぜなら、業績がよくも悪くも安定してい
るのだから、先の見通しを過大に見積もることはないでしょう。会計システムを変え
ただけで、今まで気がつかなかった問題が現れるでしょう。」
それでは、きょうはこの辺で。

 

編集後記

 

外見よりは打たれずよいかもしれません。
何しろ自分のことは棚に上げて書いております(そうでなければこんな偉そうなこと
は絶対に書けませン )
それから中小企業の実態が分かっていない、机上の空論、独り善がり、かもしれませ
ん。
それでも勝手に少しでもあなたとあなたの会社の何かのお役に立てばと思い、
これからもジャンジャンバリバリ、経理・会計・経営情報を中小企業の観点に絞りお
届けしていきます。
それでは新装開店第一弾始まります。

 

人気のクラウド会計システム「マネーフォワードクラウド」の特徴

小堺 桂悦郎(著)『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学 (単行本) 』

フォレスト出版 (2006/5/20)

目次
第1章 なぜ、社長のベンツは、中古の四ドアなのか?―「経費」の話
第2章 なぜ、年商の四倍の借金のある旅館が潰れないのか?―「資金繰り」と「決算書」の話
第3章 なぜ、イケイケの会社が倒産してしまうのか?―「資金繰り」と「決算書」の話 その二
第4章 なぜ、借金社長は税金を払いたがるのか?―「粉飾決算」の話
第5章 なぜ、ラブホテル経営者は税金を払わないのか?―「税金」と「税務署」の話
第6章 なぜ、社長は生命保険が好きなのか?―「経費」の話 その二
第7章 なぜ、社長は失敗しても投資し続けるのか?―「投資」と「設備投資」の話

◆落ちる?落ちない?

『俗に「経費で落ちる」という言い方をされることがままあります。「こんな領収書は
落ちねーよ」とか「経費で落とすから領収書の宛名は○○で・・・」とか聞いたこと
ありますでしょ。
で、いったい誰が何をどう落としてくれるの?って思いませんか?
落ちなかったらどうなるの?
これはわかりますよね、そのお金を使った当のご本人さんの負担、いわゆる自腹って
やつです。
この「落ちる」「落ちない」って意味合い、中小企業の経営者本人とサラリーマン
では大きく違ってきます。』

◆銀行と借金経営の関係

◎「銀行対策というと?」

『大きくいって、二つしかありません。もっと借りることと、返すのを待ってもらうこと。』

◆借金経営が成り立つ条件

『一つ目は、現金商売ということ。

二つ目は、原価率が低いこと。

三つ目は、季節変動はなければないほうがいい。』

★資金繰りコンサルタント、という肩書きです。
ちょうど、神田さんのCDセミナーで、対談されていました。

もちろん、このブログでも、既にご著書を全て紹介ずみです。

それほど、目新しい話はありません。
生命保険による節税対策ですとか、ベンツを中古で購入することのメリットですとか。

ただ、困った人の事例もありますので、
起業される方で、とりわけ、借金をする予定の方は、
あらかじめ、読んでおくと、心構えがかわるかもしれません。

ちなみに、
神田さんご自身は、別のCDで、
起業する場合のビジネスモデルについて、借金の必要のない、売れば売るほど、
キャッシュが増える、在庫なしで原価率の高いビジネスを推奨しています。

ただ、
グッドウィルの折口会長は、商工ローンに借りるほど、一時期は資金繰りが、
逼迫していましたが、そこから、事業を急成長させています。

いろんな方がいますね。
向き、不向きがあるということでしょうか?

本日は、この辺で。

小堺 桂悦郎(著)『借金の王道』

ダイヤモンド社 (2005/9/29)

目次
第1章 銀行だって貸さなきゃ儲からない―借りるなら、いまがチャンス!
第2章 理想的な銀行―勝負は銀行選びから始まっている
第3章 原因と結果―その借り方、間違ってませんか?
第4章 未来計画―カネを引き出す改善計画の作り方
第5章 交渉編―銀行との交渉のやり方・進め方
第6章 実践と応用―事例で読み解く銀行融資
終章 すべてはグレーゾーン

◆最高のチャンスがきた

『不良債権処理が終ったいま、銀行業界では、不振融資先の再生がテーマになっているんです。
・・・
いま、考えようによっては、銀行からお金を引っ張るなら、融資を受けたいなら、
最高のチャンスがきたんですよ。』

◆メインバンク・サブバンクって何?

『私が相談の依頼者から決算書を見せてもらい、真っ先に見るのが借り入れの内訳明細書です。
あるいは電話での相談の場合でも、具体的な内容の一歩目は、「どこの銀行からからいくら
ずつ借りているのか?」。これが非常に重要なカギになってくるんです。』

◆なぜその銀行で借りてるの?

『大事なのは、自分が(自社が)借りている融資のモロモロの条件とか、そもそも都市銀行が
ローンに積極的になっている事情や背景などが、借りる側としてよくわかっているのかどうか。』

◆運転資金って何だ!?

『運転資金の申し込みの際、もっとも重要なのは、借り入れをする必要になった原因や理由を
当の本人(申し込み人)が、ちゃんとわかっているかどうか?
これが一番大事である。』

◆なぜ資金不足になるのか?

◆まずは資金繰り分析から

◆数字は大まかでいい

◆自分でやらなきゃだめですよ

★こざかい けいえつろう氏の最新刊を先日、紹介しました。
ほとんど、読んでいたなと思ったら、
この本だけ、抜け落ちていたので、ちょっと気になって、読んでみました。

わりと、資金繰りや、借り入れについて、

ベーシックなことを、繰り返しな部分もありますが、

やっぱり、ビジネスをやっていくにあたって、

それだけ重要なことだと思います。

本日は、この辺で。

 

編集後記

 

やっぱり、世の中に、ちょっとテレビをつけると、

ワールドカップの試合をやっているというのも、

楽しいものですね。

昨日は、スペインの試合でした。

まぁ、20年前のメキシコワールドカップは、

テレビで放送される試合数も少なかったですし、

もちろん、

日本代表なんて、出ていません。

誰も、期待すらしていませんでした。

韓国は、ずっと、アジア代表枠の常連でしたが、

負け続けていました。

 

 中小の資金繰りの悩みを解決する事業用不動産担保ローンの始め方

『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?~決算書編~誰も教えてくれなかった!裏会計学その2』小堺 桂悦郎(著)

出版社: フォレスト出版 (2007/2/1) ISBN-10: 4894512513

目次

まえがき
なぜ、決算書がわかると、「世の裏側」が見えてくるのか?

プロローグ
実録!ベンツ社長たち

第1章
なぜ、社長はベンツを売るとトクなのか?
~損益計算書の基本~

第2章
ベンツはどこへ・・・
~貸借対照表の基本~

第3章
なぜ、借金3000万円を利益30万円の会社が返せるのか?
~損益計算書と貸借対照表のヒミツの関係~

第4章
ホントの決算書、ウソの決算書
~損益計算書と貸借対照表のキケンな関係~

第5章
ベンツ買っちゃった!でも・・・
~キャッシュフロー計算書の基本と使い方~

『 確かに、会計を知れば、仕事やプライベートでもオイシイ思いができるようになるでしょう。出世したり、
営業成績が上がったり、良い就職・転職、株式投資で大儲け、会社経営もうまくできるでしょう。さらには、
話すだけで頭が良さそうに見えて異性にもモテまくるかもしれません。
そう思った方に、とても残念なお知らせがあります。
会計は難しいです!
でも、決算書なら難しくありません。』

◆年商の四倍の借金のある旅館はホントにつぶれないのか?

『「年商二億五千万で借金10億円の旅館があるんですか?」

そう、そんな旅館も存在するんです!』

『 ここで重要なのは「決算書の赤字」と「資金繰り上の赤字」は違うってこと、つまり、
決算書が赤字だろうが債務超過だろうが、資金繰りさえつけば会社はつぶれないってこと。

◆ベンツ買ってて良かったね!

『 ベンツ買っててよかったよね。
これ、ベンツじゃなかったら、絶対売却益なんか出なかったよ。
ま、その分、過去の減価償却費も大きかったけど・・・。
それはそれで、節税になってたんだね。
業績の良いときはベンツの償却費で節税して、悪くなったら残存簿価以上で売却して益出しをする・・・
なるほど!』

◆その借金、本当に返せますか?

『 目の前のことでいえば、今の利益って今後の自社にとって、あるいはその会社にとってどうなの?って
話ですよね。
その目安のひとつとして、出ている利益と減価償却費を足して、長期借入残高を何年で返せるか、ということ。
もっとリアルティの出る話をすると、毎月の返済元金がいくらなのか?』

◆じゃぶじゃぶ

『「だからですか?コザカイさんが早め早めに借りろ、って言うのはー」』

『「自社店舗買うときにも、返済は長く長くって何度も言ってましたもんねー。私なんか家賃の支払いと返済が
同じなら何年でもいいんじゃないか、って思ってましたけど」』

『「返済が短いと、減価償却費との差額が利益になって、その分に法人税がかかるっていうことですよね?」』

『「んんーーーーーわかったような、でもなんか違うよな・・・。長く使うももの(固定資産)だから長く借りる
(固定負債)。だけど銀行の言うとおりの返済年数だとお金が足りなくなる・・・だからもっと借りる・・・
そうするともっと長期の借入は増える・・・バランス崩れますよね?」』

◆ビジネスローンで株やっちゃった・・・

★さすが、F出版です。
行間を読む?

まぁ、その分だけ、文字数も少なく、いろんな方に読み易いということなんだと思います。
確かに、お金持ちほど、中古のベンツを買います。
新車を買わないところが偉いですし、
また、遠出もしないので、走行距離もあまり行きません。

ステータスと、
資産性です。

なかなか、庶民の感覚では分かりません。
わたしは、つい、国産の新車を買ってしまいますので、
いちばん、貧乏暇なしのパターンです(笑)。

 

銀行融資において、資金使途は、とても重要ですね。

ビジネスローンの場合は、事業用用途であれば、使い道は自由というケースもあります。

 

いずれにせよ、銀行の営業マンとの信頼関係は大事なので、

そこの関係性を損なうような、資金の使い道はまずいです。

 

お金に色はついていないとはいいますが、銀行は、非常に気にします。

 

本日は、この辺で。

 

 

編集後記

 

 

いろいろ、あって、

バタバタしています。

セミナー・研修が続いているせいもあり、

というか、それが、最大の理由です。

ですから、あまり、大きな声では言えません。

「仕事、頑張ります!!」

 

『晴れた日には銀行から傘を借りよう』小堺 桂悦郎(著)

出版社: 日本実業出版社 (2007/10/23) ISBN-10: 4534042965

目次

◆第 1 章・<会社の基礎知識>雲一点ない晴天だ! さあ起業しよう!!
……まずは会社の成り立ちのイロハを知る

◆第 2 章・<創業期>本日も晴天なり! 積極的にお金を借りよう!!
……成功のカギをにぎる創業から3年目まで

◆第 3 章・<成長期>アツイ日が続きます。熱中し過ぎには気をつけて!
……成長期にこそ気をつけたい資金繰りの勘所

◆第 4 章・<安定期>たまに見かける曇り空。そのサインを見逃すな!
……安定期に起きる誘惑と慢心を絶つ!

◆第 5 章・<衰退期>来る日も来る日も雨ばかり。でも負けるべからず!
……会社の衰退を知ればライバルと差がつく!

『 考えてみたら、確か、中小企業白書とかには、倒産確率の項目があって、創業何年で
倒産する企業が多いか、なんていうデータが必ず載っている。
それによると、創業2年以内で約25%近く、5年以内で約28%、10年以内だと32%ぐらい
になってしまう。
結構な数の会社が創業して早々に潰れている。そもそも長続きしない企業が多いのが現実だからだ。
逆にいえば、それだけ最初の数年間が大事ってわけだ。』

◆オーナー社長と雇われ社長は全然違う!

『 なかには雇われ役員の方でも、会社の借入れの連帯保証になります! なんてそこまで覚悟を決めている方も
いらっしゃいますが・・・これって、後々、返済が苦しくなった場合・・・けっこう揉めごとになったりするん
ですよね。
だって・・・嫌になったら辞めちゃうでしょ、会社を。
あるいは、社長と争いになったりして・・・主導権争いしたり・・・でも、株は社長が全部持っていたらどうに
もなりません。残念ですが。けっこう、こういうケースってありますよね。

でも会社を辞めても連帯保証の義務は残ります。役員を辞任したから連帯保証を外してくれ、と銀行にお願いしても、
そうカンタンにOKしてくれるものではありません。
株も持っていない、勤めているわけでもない会社の借金の返済をすることになるわけです。
だから、銀行も雇われ役員に融資をすることを嫌がるし、雇われ役員の立場から見ても、連帯保証にならないほうが
得策なのです。』

◆もしも「1人株式会社」を作るなら

◎かつての1円会社のようなマネはご法度!

『 唯一、肝心なのは資本金。
ただ一点です。資本金だけはちゃんと用意しましょうね。
資本金は、大きければいいというものではありませんが、自分がこれから行うべき事業規模に合わせて用意しましょう。
というか、用意しなきゃ会社はおろか、創業できないでしょ。
用意した資金が、全部自分のお金かどうかはまた別の問題です。
まちがっても、かつての1円会社みたいなマネはやめときましょう。
少なくとも、金融機関から創業資金の名のもとに融資を受けたいならね。

どうしてかって?

1円しか資本金を用意できない会社に、融資したいと思います?
そもそも、資本金が1円で始められる事業っていうんなら、創業資金いらないじゃないですか! 』

◆借りるなら、最初から借りておく!

◎金利なんて安いもの。創業資金はその時しか借りられませんよ

『 どうしても借金をしての事業がお嫌いであれば仕方ありませんが、せっかく世の中には創業資金融資というのが
あるのですから、自己資金はちょっと隠しておいて、ひとまず借りておいたほうがいいと思いませんか?』

『 金利がもったいない? よく聞くセリフですよね。
じゃあ、創業資金1000万円を政府系金融機関から借りたとして、金利は年に何%でしょう?
2パーセント? 3パーセント?
月にして2万円から3万円くらいの金利ですか?
1000万円も必要とする事業で年間24万円の金利がもったいない?
やめましょうか、そんな事業だったら。』

◆お金を借りるには「事業計画」が不可欠

◆「最初の銀行」は将来に大きく影響する

『 取引銀行選びに関しては、拙著「借金の王道」に詳しいですが、これから創業する場合の銀行選びはそう悩む
余地はありません。ポイントはひとつだけ。
お店や事務所など事業拠点の近所にある銀行で、なおかつ銀行としての規模がもっとも小さい金融機関を選ぶこと。』

◆あなどれない「最初の税理士」選び

◆「記帳代行」より「自計化」を!
◎最初から自分で試算表を作るクセをつける

『 だからこそ、最初から会計ソフトなりを使って、自分で(自社で)経理を行ない、試算表を作成するクセを
つけましょうよ。』

◆「預金通帳」を帳簿の代わりに
◎入金と支払いの口座を分けるだけの超カンタン資金繰り

★起業家向けという印象を持ちました。
もちろん、資金繰りコンサルタントなので、融資を受けることに関しては、前向きです。

ある社長が言っていました。
数パーセント程度の金利分も、利益率を取れない、社長ならば、社長失格ですと。

個人的には、借金のプレッシャーて、やっぱり、あるのではないかと? 思いますが、
現実問題、中小企業のほとんどが、有借金状態にあるわけですので、
健全な、コントローラブルな借金をしていないと、事業の継続は、難しいわけですね。

そういう意味では、起業の段階から、借金経営の青写真を描いたり、
財務リテラシーや、借金リテラシーを、持つことが、重要ということですね。

本日は、この辺で。

 

小堺桂悦朗著「税金バンザイ」フォレスト出版

 

知って得する「税金」と「税務署」の裏話満載というサブタイトルが
ついてます。
これから多くの中小企業が3月決算を迎えるので、
タイムリーな1冊ではあるかと思いますが・・・。

◆税務調査の電話がかかってきたら
「電話してきた税務署職員の所属部門と氏名をメモし、
きちんと顧問税理士事務所に伝えること」

◆税務調査中は、質問に答える前に、アイコンタクトが重要

◆税務調査の重点項目は、決算月とその翌月の取引
-決算月の売上の請求書、納品書、契約書、さらに営業日報まで
調べられるケースもある

◆やってはいけないこと -家族旅行を福利厚生費で落とす
-飲み代をなんでもかんでも接待交際費で落とす

◆考えておこう自社株対策、中小企業でもM&A

◆直前の節税対策、生命保険は単なる納税の先送り?

というような節税につながるようなヒントは得られるかもしれません。
但し、筆者も脱税につながるような、安易な策は必ず見つかると、
書いており、また節税と手元資金を残していくことのバランスの
難しさは、永遠のテーマかもしれません。

ちょっと最近、ライブドアのお陰で、M&Aが時の話題になっています。
学生時代に卒論のテーマで読んだ本が、本棚に残っているので、
今度、言葉だけでも紹介したいと思います。

 

編集後記

 

いいお天気ですね。
これから娘と日曜日の日課であるお散歩に行こうと思います。
いつも決まったルートをだいたい歩き、
折り返し地点の公園でジュースを飲んで休憩します。
だいたい寒い時期は、ココアかミルクティーを飲みます。
だいたいゆくっり飲むので、家に帰るまで小一時間かかります。

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投稿者 himico-blog