中山 博之(なかやま ひろゆき)のプロフィール

こんにちは!
ニタこと中山博之です。

現在は49歳の経営者です。

5社を経営しています。
もともとは、父親から財務超過寸前のIT企業を引継ぎました。

8億を超える借金を、ありとあらゆる手段を使って、約5年で完済しました。

しかし、その後、レンタルキャンピングカー事業など複数の新規事業を一度に立ち上げ、
再び2億円以上の借金を背負っています(苦笑)。

よく、資金繰りコンサルタントといって、銀行や信用金庫などの、金融機関の営業経験者が銀行から融資を受けるコツを教えますというのがあります。

でも、考えてみてください。
お金を借りたい経営者の立場と、銀行の融資を引き受ける銀行側の担当者の立場は、180度ちがいますよね。

たとえるなら、同じ野球をしていても、お金を借りる経営者がバッターだとしたら、
お金を貸す銀行側の担当者はピッチャーです。

もし、あながら、バッティングを向上させたいと思ったら、
現役のプロ野球選手のバッターとピッチャー、どちらからアドバイスをもらいたいですが、
いうまでもなく、多くの人はバッターだと思います。

中には、レベルが高くて、ピッチャー目線で、勝負の駆け引きの心理が知りたいという人もいるかもしれません。

けれども、多くの人は、もう少し、初歩的・一般的なアドバイスが欲しいのではないでしょうか。
たとえば、元ヤンキースの松井選手が言う、平常心でバッターボックスに入るとか、あるいは自分の技術が限られているならば、変化球は捨てて、直球の球種だけに狙いを絞るだとか。

銀行から借り入れを起こす、融資を受けるというのも同じ話なのです。
人間が息をすったり吐いたりするように、企業・会社というのは、生きている以上、お金が入ってきたり出ていったりします。
そのときに、自らの売上の入金では、資金繰りが足りない時には、銀行借り入れという、有意味、アクアラングのような酸素ボンベからの補給が必要となります。

そんな時に、必要な知識と知恵とういのは、なにも経営大学審やMBAでないと学べないような高度な金融知識ではなく、商売やっていて足し算・引き算・掛け算・割り算がわかれば、誰でも取得できる銀行借り入れや返済のための、基礎知識なのです。

このノウハウを学べば、誰でも、どんな会社でも、銀行借り入れができますなんてことは言いません。
むしろ、既に、オーバーローンの借り入過多で、これ以上借りれませんよという、人や会社もあるかもしれません。

でも、銀行借り入れがもうできないからといって、すぐにお手上げというわけではありません。知っている人には当たり前だろということかもしれませんが、資金調達には、ファクタリングや、リースバック。さらには、単に、不要不急の資産の売却というのもあります。

現に私は、売掛金の現金化であるファクタリング、所有車両のセールス&リースバック、東京の本社ビルの売却、年末の年越し資金が欲しくて半日でハイエースを210万でキャッシュにした経験も全てあります。

頭を柔軟にして、そこに経験者の知恵というスパイスをいれると、
煮詰まっているという状態でも、まだまだ打ち手があったりするのです。

そんな、銀行取引あるいは、銀行優位以外の資金調達、そもそも経費削減など、自力でキャッシュフローを改善、生き延びてきた、私のノウハウをお届けしていきたいと思いますので、気になる方は、ぜひ、フォローお願いします。

おまけの

 

中山 博之(ニタ)

 

現在、静岡県在住で、ほぼ在宅勤務している経営者とブロガーをやっています。

 

https://himico.co.jp/

 

https://anasuitelounge.com/

 

http://treasurehunting.blog/

 

ブログのテーマは、「経営・資金繰り・anaマイル・自社商品の紹介」などです。

 

経歴は、

大手住宅メーカー就職→2年で退職→親の会社に就職→まさかの借金8億→2代目就任→借金完済→新規事業立ち上げ4社→黒字化→借金2億返済中

 

自分の経験や知識を中小企業の二代目など後継者や、起業したい人向けに

情報発信しています。

 

https://twitter.com/keiri_nita/

 

『私は経営のやり方を教えている者で、特に中小の二代目や起業したい人向けに、

 銀行からの借入や資金繰りなどの情報を発信している。

 

 何も知らない情弱で銀行と交渉するのは難しいものだ。

 しかし、基本的な知識を身に着けたら、誰でも簡単には潰れない程度の経営はできる。

 私はその手法を伝えたい。』

 

所属企業

 

 アイ・シー・エス通商(株)

 (株)ヒミコ

 (株)トレジャーハンティング

 (株)フェイス・トゥー・フェイス

 

ご興味ある人は、twitterでメッセージください。

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