今回は山田真哉著「世界一感動する会計の本です」

日本実業出版社¥1300ーです。
これはタイトルで買ってしまいました。
ベストセラー「女子大生会計士の事件簿」の作家です。
この本は感動というより、今までよんだ経理本で一番分かりやすい内容です。
経理の担当者の方がご自分のお子様に
どんな仕事をしているか説明したいというときに最適の一冊です。

簿記の情報入力のことを、ジャーナル・エントリー「仕訳」と呼ぶ。
簿記の流れは、
取引の発生→「仕訳帳」→「総勘定元帳」→「試算表」の順でできていく。
これは年配の経理マン(実際には役員になられたりします)から、
昔は人海戦術で全て手作業だったとうお話しを伺っていましたが、
絵を見ながら流れが納得いきました。
また修正が入ると計算を一からやり直し。これが大変だったと。
今だとほとんどの会社で経理ソフトを使い、
仕訳帳、元帳、試算表が連携してここにいては改善されています。

筆者は最後に、経理の仕事の未来として、領収書をスキャナーで読み取れば、
金額、摘要を読み取り自動的に仕訳ができる
会計システムができるかもしれないとしていますが、
そうなっても最後は判断する人間が必要と結論づけています。
これには、私も全く同感です。
筆者は、本書でドイツの文豪ゲーテの言葉を紹介しています。
「簿記は最高の芸術である」

ほんじつは、この辺で。

 

編集後記

 

ここしばらく厳しい寒さが続いています。
夏暑く、冬寒いのが景気には良いと言われていますが、
外歩きの営業マンにはツライ季節と言えます。
逆に4月、5月の天気が良い日は、外を歩いているだけでも、
良い気分になって、何かワクワクしてくるような気がします。

 

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投稿者 himico-blog