<iframe style=”width:120px;height:240px;” marginwidth=”0″ marginheight=”0″ scrolling=”no” frameborder=”0″ src=”https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=himico04c-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=4861300789&linkId=5b50e5cfc61db536fbf432221fb06c0c&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr”>
</iframe>

木谷裕、三浦孝広著「人件費革命」日経BP企画¥1400-です。4861300789

目次
第一章 流通・サービス業の課題
第二章 予算管理と必要人員
第三章 勤務シフトはきちんと作られているか
第四章 最適な勤務シフトを作る方法
第五章 勤務シフト改善の最終兵器、業務シュミレーション

★タイトルで買ってしまいました。帯にはムリなくムダなく成功させる「勤務シフト」の改善法、または、
真の人時生産性向上を実現する!10%不可能ではありません!と書いてあります。

★私は、固定費の中の人件費、労働分配率の改善をテーマに持っていたので、これだと思い買いました。
でも、この本には、答えは全くありません。答えは、著者の会社が販売するソフトの中にあるそうです(トホホ!)。

◆はじめに
◎旧態以前の勤務シフトを科学し、改革していくと、従業員は元気になる。
「元気になった従業員」は必ず、経営効率をアップしてくれる

勤務シフトを最新の技術で見直そう。
必ず、あなたの会社は変わるはずだ。

★ちゃんと書いてありました(笑)。

◆複雑な必要人員計算
◎作業指示書   (どのような作業が発生し、だれに、どんな仕事をさせているかの記録)
◎週間作業記録表 (指示書に基づいて、実際にどのような作業が、何時間行われたかの記録)
◎週間人時集計表 (作業記録表と時給などから、従業員への一時間あたりの支払い金額を算出)
◎人時区分集計表 (人時集計表を、さらに正社員、パート、アルバイトなどごとに細かく算出)
◎人時集計結果  (月間、四半期などの人時の集計結果)
◎労働時間実績数値(勤怠管理の実績データと、人時データを照合・検証

◆業務分析には多額のコストがかかる

◆低コストで記録漏れのない調査方法を確立
◎そのカギは、「デジタルカメラ」
◎デジタルカメラ8台で40万、複数回の調査よりも費用対効果が高い。

★ある意味凄い本です。1ページあたり72文字というページが4ページ続きます。その気になれば、
そのままこのブログに紹介することも可能です。単に、項目を羅列しただけです。
本を買うことは、つくづく自己責任だと思います。
やはり、¥1400-も払うのだから、3分は判断するのにかけるべきでした。
それとも、昨日の営業本と同じ時に購入したから、その日は体調が悪かったのか?
少なくとも、この本の何らかのデータを活かし、何が何でも、元を取ろうと覚悟を決めました(笑)。

本日は、この辺で。

 

<iframe style=”width:120px;height:240px;” marginwidth=”0″ marginheight=”0″ scrolling=”no” frameborder=”0″ src=”https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=himico04c-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=4861300789&linkId=5b50e5cfc61db536fbf432221fb06c0c&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr”>
</iframe>

投稿者 himico-blog