著者:ウィリアム・リード「記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術」フォレスト出版です。4894511991
目次
第1章 あなたの人生を変えてしまう驚異のノート術があった!
第2章 マインド・マップを描く前に、あなたの脳を鍛えよう!
第3章 これだけは知っておきたい! マインド・マップ基本ルール
第4章 色と絵があるマインドマップはより脳に焼きつく!
第5章 紙1枚で自在に表現(アウトプット)できる!
第6章 仕事でアウトプットして「できる人」になる!
★ぜひ、<a href=”http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/50057155.html#comments”>smoothさんの「マインドマップビジネス書評」</a>をご参考に!マインドマップの実物、しかも、今回ご紹介の本です。
◆あなたは「サル」と聞いて何をイメージしますか?
◎セミナーで10個思いついたことを書くという演習をする。それを同じテーブルに座った
5人で付け合せると完全に同じキーワードを選ぶことはまずありえない。
「人が持つイメージは千差万別」
◆言葉を絵に変換して 左脳→右脳のバランスを!─連想イメージ─
◎言葉を絵に変換してみる
◎ノートを取る際に、絵を加えたり、絵で説明したり、トライする
左脳から右脳へのエクササイズをして発想力を高める
◆容易するものはたったの4つ!
1、紙1枚(A4以上
2、ペンか鉛筆
3、色鉛筆かカラーペン(最低3色
4、下敷き
◆<a href=” http://www.buzanjapan.com/index.php?itemid=6&catid=3″>マインドマップ「12のルール」</a>
<a href=” http://www.buzanjapan.com/index.php?itemid=6&catid=3″> http://www.buzanjapan.com/index.php?itemid=6&catid=3</a>
◆あなたのイメージをどんどん広げる枝─サブ・ブランチ─
◎最初は、文章を書いてしまいがち、しかし、文章を書くと、一目で見てとれないうえに
意味も限定されてしまいます。
「マインドマップでは、キーワードとキーワードを関連づけてイメージすることにより、
あなたの発想を広げることが重要です。」
◆イメージを広げるためのヒント─キーワードを階層化していく─
◎ヒント:連想できるキーワードのカテゴリーを段階的に小さくしていくという方法
◆キーワードをどのように拾い出していけばよいのか?
◎ポイント:内容を通してイメージしたキーワードを描いていくようにする
誰かの話をメモする場合も、ある程度話しを聞いてから
イメージしたものをキーワード化していくこと
◆応用 リアルタイムでマインドマップを活用する方法
1)思考速度を利用する
2)頭も五感も全開で聞く
3)録音したものを速聴でメモに取る
4)鍵を握るキーワードとシンボルをつかむ
5)短時間集中して聴く
◆脳回路のアクセスを強化するビジュアル
◆色はあなたの動機を80%高める!
◆絵は誰の脳にもイメージをインプットすることができる
◆ビジュアル思考を身につけるための8つの方法
◆もし頭の中が整理できれば仕事はどう変わる?
★マインドマップをまだ5枚ぐらいしか書いていませんが、是非、マスターしたいと思っています。
なぜならば、フォトリーディングが情報のインプットに関するテクニックだとすれば、
マイドマップは情報の保管とアウトプットに関するテクニックで、
フォトリーディングの講習の中に組み込まれているだけあって、
これは情報を活用するための両輪だと思うからです。
また、本だけでなく、講演やセミナー、とりわけビジネスのアイデアや構想をマインドマップで
まとめ人に伝えることができれば、
私がよく思う「おでことおでこをくっつけ合う」テレパシーに近いようなコミュニケーションや
情報伝達ができるのではないかと、大きな期待をしてしまいます(笑)。
そこまでは、極端にせよ、
乱読多読でぐちゃぐちゃになりつつある、私の頭の中身が少しでも整理できたら良いなと思っています。
ちょっと複雑なのは、マインドマップを勉強すればするほど、私のような、
記事のまとめ方が、非常に問題があるのは事実になってきました。
本来、スムースさんのように、マインドマップにまとめるのが王道で、
そうでなければ、以前、どなたかに指摘頂いたように、感想だけの書評にするのがベターです。
今のような、センテンスで抜き出すというのは、いろいろ問題がありますね。
ただ、もともと会計本の実務情報の概要と、
必要な本を探すお手伝いという、趣旨なので、もう少し、同じ流れで進みたいと思います。
本日は、この辺で。