昔は、消費者金融とか、サラ金とか、なんか怖いイメージありましたよね。

ところが、今では、テレビCMもバンバン流れているし、どうなんだろと思いませんか?

 

いわゆる「サラ金規制法」というのが、新しくできて、いろいろ社会問題化していた部分が規制されました。

たとえば、ドラマでも恐ろしいイメージだった、

「借金の取立て」に関しては威圧的な取立てや深夜の取立てが規制されました。

あとは、金利の上限が明文化されて、20パーセントに引き下げました。

初めて借りる人にはあまり関係ないかもしれませんが、「総量規制」といって、

年収の3分の1までしか借りれなくなりました。

 

そうした、消費者金融業界に逆風が吹く中、

多くの消費者金融の会社が、大手銀行の傘下となりました。

このプロミスもそのひとつで、

今ではSMBC、メガバンクの一角である、三井住友銀行グループの一員です。

 

では、

今回は、プロミスのカードローンのメリット・デメリットについて、一緒に見ていきたいと思います。

 

プロミスのホームページでは、「最短1時間融資も可能、原則24時間振り込み可能」となっています。

 

最高500万まで融資、金利は4.5%~17.8%、初めての方は30日間、利息無料。

 

最短1時間融資も、24時間振り込み可能、プロミス「フリーキャッシング」の基本スペック

プロミス「フリーキャッシング」の特徴は、以下の通りです。

商品名 「フリーキャッシング」

 

特徴:金利4.5%~17.8%、借入できる金額500万円以下、来店不要(Webで全ての申し込みが完了)、担保不要

 

プロミス

フリーキャッシング」の商品内容は、以下の通りです。

 

商品内容

ご融資額 500万円まで

ご契約額 お客さまご指定の契約額(極度額)の範囲内で、当社が決定した金額

金利適用方式 単一金利

借入利率 4.5%~17.8%(実質年率)

新規契約の方が対象となります。

 

遅延利率 20.0%(実質年率)

返済方式 残高スライド元利定額返済方式

最終お借入後のご利用残高に応じて、ご返済額が変動します。

 

[返済例]

 

ご利用残高 ご返済額
30万円以下 ご利用残高×3.61%(1,000円未満は切り上げ)
30万超過

~100万円以下

ご利用残高×2.53%(1,000円未満は切り上げ)
100万円超過 ご利用残高×1.99%(1,000円未満は切り上げ)

 

ご返済期日

5日、15日、25日、末日の中から、お客さまのご都合にあわせてお選びいただけます。

 

三井住友銀行またはジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替によるご返済を希望される場合、ご返済期日は5日となります。

 

ご返済期間

ご返済回数 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回

お申込みいただける方

年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方

 

主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。

 

資金使途

生計費に限ります。

 

(ただし、個人事業主の方は、生計費および事業費に限ります)

 

必要書類

本人確認書類

運転免許証 運転免許証をお持ちでない方 パスポート または 健康保険証 + 住民票

 

「運転免許証」をお持ちでない方は、「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」をご用意ください。

外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」をあわせてご用意ください。

「健康保険証」と「+1点(例:住民票)」が必要となるのは、ご来店によるご契約手続きの場合です。

収入証明書類

ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま

ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま

上記条件に該当する方は、次の書類の中から1点をご用意ください。

 

源泉徴収票(最新のもの)

確定申告書(最新のもの)

給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)

賞与がないお客さまは直近2ヶ月の給与明細書をご用意ください。

 

上記に該当しないお客さまは収入証明書類のご提出は不要です。

 

収入証明書類イメージはこちら

 

ご注意

個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、その箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

 

個人番号(マイナンバー)記載書類ご提出の際のお願い

 

担保・保証人 不要

閉じる

以上、プロミスホームページより

「プロミスフリーキャッシング」の借り入れ可能エリアについて

 

日本全国

 

「プロミスフリーキャッシング」の保証会社 について

自社保証と思います。特に記載なし。

 

 

プロミス「カードローン」のメリット

1、Webからの契約なら最短1時間の融資が可能。

土日、夜間でも、24時間振り込み可能です。急にお金が必要な時に、このスピード感は助かりますね。

 

  

2、申込・契約に来店が不要で楽。

Webで全ての申し込みが完了となっていますが、とかく家族にはお金を借りることを知られたくないものですよね。

プロミスならば、カードレスで、郵送物なしだから、誰にも知られる心配がありません。

 

3、初めてなら、最大30日間利息無料。

「初回ご利用の翌日から30日間無利息」でカードローンを利用できます。

しかも、今なら最大2,000円分の三井住友プリペイドがもらえます。

 

 

プロミス

 

「プロミスカードローン」のデメリット

 

1、安定した収入がないと契約できない点

借り入れなので、返済できるかどうか審査があるわけなので当り前ですね。

ただ、逆に言うと、安定した収入さえあれば、

主婦でもパート・アルバイトでも、審査の上、契約できます。

 

2、年収などの条件によっては、金利が高いケースがある

 

金利の下限が4.5%~となっています。

銀行系カードローンの下限はかなり低い銀行もあります。

誰もが、対象になる金利ではありませんが、自信のある人は、比較検討してもよいかもしれません。

 

 

来店不要、PCスマホで申込可、フリーキャッシングの始め方

 

 

【利用者】 申込みはWeb

【プロミス】 審査: 契約可能額を決定し、希望の方法(メール・電話)で連絡

【利用者】 契約: 返済方法は、口座振替・「カード不要」がおすすめ!

【プロミス】 借入れ: 郵送物なし!Web完結!!カード発行なし!

 

 

「プロミスカードローン」のまとめ

「プロミスカードローン」の借り入れ可能エリアは、全国対応

プロミス「プロミスカードローン」のメリットは、以下の通り。

 

Webからの契約なら最短1時間の融資が可能。

申込・契約に来店が不要で楽。

初めてなら、最大30日間利息無料。

 

逆に、プロミスカードローンのデメリットは。

 

安定した収入がないと契約できない点

年収などの条件によっては、金利が高いケースがある

 

 

 

結論、

なぜ、日本代表する銀行である、「三井住友銀行」がプロミスを傘下に置いたかというと、

その圧倒的な審査能力の高さです。

今までのサラ金業で、培ってきたノウハウで、初めての個人に幾らまでなら、リスクの範囲内で貸せるのか、

金利はどの程度が適正なのかという、審査を正確に、早くできるからです。

 

今では、ほとんどの銀行が、何らかの形で、このプロミスなど、消費者金融系の会社の審査力・保証を利用して、

銀行系カードローンを行っています。

ですから、産地直送ではありませんが、

銀行系カードローンと合わせて、プロミスを比較検討することをおすすめします。

 

銀行系カードローンが第一希望の人でも、滑り止めで、あわせて。比較検討おすすめします。

とにかく、急いでいる、という人なら、まずは、プロミス。


プロミス

 

 

銀行系カードローンは初心者におすすめな3つの理由|低金利・安心

投稿者 himico-blog