黒田敏夫著(「昭文社」創業者)「全てゼロだから成功する」

書評

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黒田敏夫著(「昭文社」創業者)「全てゼロだから成功する」講談社、¥1200-です。4062121913
目次
第一章 二千円が二千万円になった運命の仕事
第二章 七難八苦こそチャンスだ
第三章 誰もやらなかった全国飛び込みセールス
第四章 「売る出版」で本領発揮
第五章 「即断・即決」で快進撃
第六章 グルメブームをとらえた直感
第七章 変化の先取りに成功が待っている
第八章 『マップル」誕生、そして店頭公開へ
第九章 失敗からの逃げ足は速く
第十章 地図出版世界一への挑戦

<b>◆直感こそ「力」</b>
◎衝動的でも、なぜ、その会社に飛び込もうと思うのか?そこに直感が働いたのではないかと思う。
「ピンときた」とまではっきりした感覚でなくても、なにがしかそこに感じるところがあったからだろう。
そして、私の経験からすると、その直感にころ「力」があるのだ。

<b>◆やってきた「人生の転機」</b>
◎アメリカ国務省の出先機関として、地図調達室が新設された」日本中の地図を集められるだけ集めて欲しい。
→うますぎる話しと躊躇する人もいるだろう。しかし、何か大きな波がやってきたように私は感じた。
うまくいいがたい感覚だが、何かある。チャンスかもしれない。ここはひとつ、自分の直感に
かけてみよう。私はさっそくこの仕事を引き受けることにした。

<b>◆地図業界の全貌をつかむ</b>
◎私はこの仕事を通じて地図業界の全貌をつかんだのである

<b>◆目先の利益は追わなくとも</b>
◎言い値で買ってくれるからといって、ただ高値をつけていたのでは、大使館関係も納得はしなかっただろう。
ビジネスを成功させるには、一時の私利私欲に走ることなく、お互いのメリットを尊重することが大切だ。
→アメリカが欲しいものは、なんとしてでも手に入れる。

◆八年間で所持金一万倍!

◆「サラリーマンには絶対ならない」

◆住み込みの丁稚奉公
涙の「おしん」生活のなかで

<b>◆商売の醍醐味は「駆け引き」にあり</b>
◎「利は元にあり」─これは、よい品を安く仕入れるから、ちゃんと利益が上がる、というまっとうな商売の理屈
である。この言葉のように、商売の基本は、お客に対していいものを少しでも安く提供することにある。
仕入値を値切るということは、商人ならつねに心がけなければならないことなのである。

◎勉強嫌いといっても、数字に強くなければ商人はつとまらない。帳簿付けに関しては、店じまいをしてから
徹底的に仕込まれた。

<b>◆我に七難八苦を与えよ</b>
◎人間として鍛えられ、成長するためには、ぬるま湯につかっていたのではダメなのだと鹿介から教えられた。
◎このときから、「我に七難八苦を与えたまえ」「苦労は買ってでもしろ」という言葉が座右の銘。

<b>◆熱意と気合の初セールス</b>
◎私は気合だけは充実していた。
「決定権のない人に、いくら説明して売り込もうとしてもダメ。決定権のある人に売り込め」と教えられていた。

<b>◆「買ってください」は禁句</b>
◎営業マンのなかには、相手に有無をいわせないような図々しさを、マイナスと考える人もいるだろう。
しかし、同じ図々しさでも親しみを込めれば「こいつは面白そうだ」と興味を示してくれる人も結構いるもの。

◆「開き直り」でストレスフリー

<b>◆昭文社スタートは大阪から</b>
◎東京には大手の地図出版社があり余計な刺激を与えるのは得策でないと判断し、まずは大阪から始めた。

<b>◆セールスに長居は無用</b>
◎相手の反応が鈍ければ「買っていただけるかどうか、さっさと決めてください。こちらも忙しいんですから」
と、決断を促すのだ。私の場合、見込みのないところは、できるだけ早く見切りをつけて立ち去る。
◎地図の価値がわからない人たちに、「こんな便利なものがあります」と、わざわざ情報提供をしているのだから、
本心は感謝して買ってもらいたいくらいである。
◎地図を必要としてない相手に頭を下げて頼み込むより、必要としている人にいい地図の存在を説明して
回るほうが大切だったし、そのほうがお互いにメリットがあるだろう。

◆一つのネタで二つの商売

<b>◆「地図ならなんでも揃っている会社」</b>
◎「売れる売れないに関係なく、あらゆる土地の地図をつくって販売する」

◆10年で築いた売れる仕組み

◆会議や相談は時間の無駄

◆何が直感をもたらすのか

◆失敗を未然に防ぐための習慣

◆あなどれない素人の視点

◆成功はさらなる成功を生む

◆ついに日本一の地図会社となる

◆つねに失敗を想定しておく

★本屋で平積みされているのは、なんども見かけていたのですが、なぜか、なかなか手が出ませんでした。
読んでもみて、率直な感想は、一気に読ませるおもしろい本です。
私が大好きな、創業社長の企業から上場までのストーリーで、しかも業界トップになっています。
なるほど、一番になる人は、どこか突き抜けているところがあるな、と痛感しました。

本日は、この辺で。

 

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