<iframe style=”width:120px;height:240px;” marginwidth=”0″ marginheight=”0″ scrolling=”no” frameborder=”0″ src=”https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=tf_til&t=himico04c-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=4822210278&linkId=7a5635d0878e6436c67c0ef1ae97d83c&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr”>
</iframe>

 

『夢を絶対に実現させる方法! (DVD付) 』原田 隆史(著)
出版社: 日経BP社 (2005/9/8) ISBN-10: 4822210278

目次

“生活の質”を上げよう
「態度」の良い人だけが目標を達成する
若者の躾は「静」から「動」の順で
小さな努力の継続が「心を強くする」
ゴールを定めない人は結果を出せない
人間は“心の幅”を超えられない
「成功者」は、コツコツ階段を上る
「自己分析」が成功者を作る
「データ+自己分析」で“仕事の質”を高める
「正しい努力」で成果を上げる
プロとは、未来に向けて「準備」できる人
仕事のコツ、22分半で64個書けますか?
“ノウハウ”より、まず強い“思い”
メンタルの強さを作る技術とは
「助けてもらえる人」には理由がある
心をつくり、やる気、元気を注ぎこむ

◆「敵は誰ですか?─自分です」

『 失敗する人は、自分の中にある間違った習慣に従って、同じ失敗を何度でも繰り返す。失敗者が成功者に
なるには、自分の中にある失敗の習慣に気付き、一つずつ成功の習慣に変えていくしかない。重要なのは
「主体変容」。自分を変えることです。』

◆「仕事と思うな、人生と思え!」

◆「思いは枯れる。夢は腐る」

『目標を立てた瞬間は誰もが意欲に満ちあるれている

◆”心づくり”で、普通の子が一番になる

『「成功者は、先に成功を鮮やかにイメージする。努力は、その後」
僕の”心づくり”指導の出発点です。そのノウハウの集大成が、25ページの「長期目標設定用紙」なんです。
心を指導しようにも、心は目に見えない。目に見えないものは、指導できない。だから、心を文字で表現させる。
書いて書いて書きまくって、成功した自分の姿を、しっかり心に刻み込む。だから、真面目になる。素直になる。
一生懸命になる。
真面目でない子、素直でない子は、”心のコップ”が下を向いています。どんなに技術を注いでも、受け付けません。
ところが、”心のコップ”が上向きになって一生懸命になった途端、嘘みたいに技術をグングン吸収して、
どんどん伸びていく。』

◆できる人は「生活」が違う

『 長期目標設定用紙を使った指導は、仕事だけでなく、家庭も含めた人生のすべてを指導する。生活の質を高めて、
”人間力”を高めることで、仕事の質を高めるのが狙いなのです。
今、仕事上のノウハウばかりの指導が限界にぶつかっていると思います。
できる人とできない人の違いは何か。仕事のスキル、知識かなぁ、とも思うが、そんなことはない。ノウハウは、
皆さん持っています。やっています。ノウハウが同じで差が出るのは、仕事以外。家庭も含めた生活の質なんです。
嫁さんとうまく行かない、酒浸りで体の調子が悪い。そんな生活のマイナスの影響が、翌日の仕事に出てしまう。』

◆大人にも生活指導が必要だ

◆「態度」の良い人だけが目標を達成すr

◆小さな努力の継続が「心を強くする」

『 清掃や皿洗いなど、奉仕活動は、「心をきれいにする」だけではない。
「心を強くする」ものでもあります。
かつて私は、難しいプロジェクトに挑戦し、成功することが心を強くするのだと思っていました。心の強さは、
成し遂げたことの難しさに比例するのだ、と。しかし、違った。
心は、各人が今の自分の力でできることをどれだけ続けたか、その継続時間の長さに比例して強くなるのです。』

◆頑張る人の落とし穴

『 頑張る人には2種類います。
第一に、がむしゃらに頑張る人。こういう人は、一日の仕事が終わると、「今日は頑張ったーっ。ビールが
うまいっ!」と満足感を噛みしめます。
しかし、ここに落とし穴がある。頑張ること、それ自体が目標になってしまって、結果が出せない。真面目な人
ほど陥りやすい落とし穴です。』

◆「物心両面」の満足が必要

『 もう一つ、人間の成功を考える上で重要なのは、「人間はイメージを超えられない」ということです。つまり、
心の中にある自分への期待感、すなわちセルフイメージを向上させなければ、現実の結果も出せない。
だから、私の指導では、前回解説した「達成目標」と合わせて、「(目標)達成時の人間像」と「目標(達成)
より得られる利益」を書きます。「高い目標を達成した自分」を強くイメージすることで、セルフイメージと
モチベーションを上げるのです。
「達成時の人間像」では、自分がどんな立派な人間になるかをイメージしましょう。有形の結果を目指す
「達成目標」に対して、これを「無形の目標」または「人格目標」と呼びます。』

◆「自己分析が成功者を作る

『 つまり、失敗する人というのは、「失敗を招く習慣」に従って、同じ失敗を何度でも繰り返すのです。大人だって、
同じです。息抜きの酒やパチンコがつい行き過ぎて失敗する人など、結構いるものです。
そんな同じ失敗を繰り返す人々の姿から、二つのことが分りました。
まず、人間は、各自の習慣に従って、何度も同じような失敗を繰り返し、逆に、コツをつかんで成功を繰り返す
人もいる。前者を「失敗者」と呼び、後者を「成功者」と呼びます。その比率は、概ね9対1というところでしょうか。
だからと言って失敗者が、一生、失敗者のままということはありません。』

◆答えは自分の中にある

『 ある哲学者が、「答えは自分の中にある」と説いていました。その意味するところは、「何かに悩んでいる人は、
実のところ、既に問題の解決策を知っている」ということです。
私の教師生活20年を振り返ると、この教えには意義深いものがあります。生徒や父兄、陸上関係者など多くの
人から相談を受けて、私が痛感したのは、「皆、自分で答えが分かっているのに、気付かないふりをしている」
ということ。それは、解決策を実行に移すことにためらいがあるからです。』

★約1時間の講演DVDが付いています。
本を読むのが苦手でしたら、コッチのほうもお勧めです。

短いフレーズで、いかに、いいたいことを、相手に伝えるか。
行動心理学や、自己啓発、かなりの分野を勉強された結果だというのが、よく分りました。

本日は、この辺で。

 

 

<iframe style=”width:120px;height:240px;” marginwidth=”0″ marginheight=”0″ scrolling=”no” frameborder=”0″ src=”https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=tf_til&t=himico04c-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=4822210278&linkId=7a5635d0878e6436c67c0ef1ae97d83c&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr”>
</iframe>

投稿者 himico-blog