『儲けのバイブル 成功する社長はなぜトイレのカギを気にするのか?』屋宮久光(著)
出版社: 阪急コミュニケーションズ (2007/8/1) ISBN-10: 4484072203

目次

 拝啓–会社のことでお悩みの社長殿
 第1章 会社を変える10の問いかけ
 第2章 売上を上げる10の問いかけ
 第3章 今、何をすべきかを考える5つの問いかけ
 さあ、やってみよう!

◆トイレのカギは閉めましたか?

 『 では確認します。
   現金をチェックする人を指名する。
   ハンコはあなたに返してもらって、確かめてから押す。』

◆逆社長出勤していますか?

◆お金、続きますか?

◆黒字倒産しませんか?

 『利益とお金の違いを理解する。
  早期回収と遅めの支払いを心がける。』

◆ところで跡継ぎは誰ですか?

◆あなたの会社の持ち味は何ですか?
 逆に弱みはなんですか?

★全部で100ページもありません、非常に読みやすい本です。
 でも、この本の情報は、最低でも10冊の本、そして、5つの情報商材のエッセンスが凝縮されています。
 正直、この内容を勉強するには、
 半年間と、50万以上の費用は、どう少なく見積もってもかかります。
 なぜなら、私自身、この4年間で読んだ本は800冊近く、神田さんの出す情報商材はほぼ持っています。
 セミナーには年間15回はでています。
 かけた費用は、怖くて、言えないくらいです。
 その私が、言うのですから、間違いありません。

 
 ビジネスの勉強の素人が、本を買ったり、セミナーに出たり、情報商材を購入したりしますと、
 本物に出会うためには、非常にロスが大きいです。
 わたしも、買ったけど、ムダだったという本は、山ほどあります。

 そんな、
 私ですから、こう思います。
 4年前に、屋宮さんのこの本に出合えたら、もっと、貴重なお金を節約できたのではないかと。
 巻末の、参考文献などのリストだけでも、千円だす価値は十分あります。

 もちろん、
 本の中身を実践した、あなたは、恐ろしいぐらいに成功できるはずです。
 わたしも、まだ、実践していない項目を、早く、・・・。

本日は、この辺で。

投稿者 himico-blog