できる経理パーソン・できない経理パーソンを決定づける最後のスキル!
資金調達支援1級講座

「この資金繰り表じゃご融資出来ません」
という、銀行からの電話

一体何がいけなかったんだろう…

銀行からのダメ出しを食らって社長から大目玉
銀行からの問い合わせに的確に資料を提出して評価急上昇

この差は、いったい?
それは、資金調達に関する知識とスキルのあり・なしで決まります!

企業が倒れるのは他でもない、会社のキャッシュが底をつく時。
特に、厳しい経済環境の中、財務基盤が弱い中小・中堅企業は、
常に経営危機にさらされていると言っても、過言ではありません。

しかし経営者は、厳しく目まぐるしい競争の中、
寸暇を惜しんで営業や開発に注力せねばならず
ギリギリまで資金調達に気が回らないというのが現状です。

このような中、経理担当者のあなたに資金調達に関する知識・スキルがあれば
社長の名参謀として、なくてはならない存在感を発揮することとなるでしょう。

そして経理は、本当は大切なポジションであるにもかかわらず
どうも「守り」の職種といった、影のイメージが強いです。

営業・販売・開発と比べ、キャッシュを生み出さないセクション。
コスト管理や、税金計算等、会社のキャッシュアウトに関する部分に従事しているので
他の部署から「非生産的な部門」と、誤解されがちです。

ここで、経理担当者のあなたに、資金調達に関する知識・スキルがあれば
会社の「キャッシュイン」につながるポジションを担うことにより
社内でも一目おかれ、なくてはならない存在感を発揮することとなるでしょう。

つまり、資金調達1級認定講座で身に付く知識・スキルは
受動的・過去的であった社内での経理のポジションを
戦略的・未来的な位置づけに変えるもの。

そして、この経理のポジションの変化は、
あなたの社内での評価アップにつながるだけでなく
会社の経営的な安定をも、もたらすのです。

経理パーソンのスキルアップの決定版!
会社の生き残りのカギとなる、知識満載!
資金調達1級認定講座は

その1 基礎からシッカリ~資金調達の知識が無い方でも大丈夫!
資金調達の第一歩は、まず、現状を把握すること。
会社のキャッシュはこのままだと、いつ底をつくの?
このビジネスに手を出すには、キャッシュがいくら必要なの?
そのために重要なのが、資金繰り表や事業計画書です。
資金調達1級認定講座は、こういった資金調達の手前の実務から、しっかり解説。
「なんだか難しそうな講座だな」とお感じの方、安心です。
初歩的な部分のスキル固めから、シッカリ学ぶことができます。

その2 ベテラン、実務家、士業の方も満足~金融環境のトレンドも解説!
金融機関の審査方法も、大きく変化しています。
資金調達1級認定講座は、ここ最近の金融環境の変化についても解説。
講座の後半は、Q&A方式で、資金調達の応用・実践知識についてお話しします。
ベテラン経理パーソンの方、税理士・会計士の方も
満足頂ける講座内容となっています。

その3 実践的~会社に帰って、すぐに使える・役立つ!
机の上だけではなく、実践でソク使える知識を!というのが
「経理プロフェッショナル養成講座」全体のコンセプト。
資金調達1級認定講座も例外ではありません。
実際に融資の申し込みに使える
銀行も「これならご融資しましょう」と納得の
資金繰り表、事業計画書の作成方法を直接指導。
最後は参加者の皆さんで、銀行側(貸し手)・企業側(借り手)となり、
決算報告を行うワークを行うことで
「金融機関との折衝に必要なものは何か」が体得できます。

講義内容(仮)

■はじめに
・なぜ資金調達の知識が重要なのか
・中小企業を取りまく資金調達環境の変化
■基礎知識編
・資金調達の全体像
・日本政策金融公庫に関する基礎知識
・信用保証協会に関する基礎知識
・創業者向け融資に関する基礎知識
・民間金融機関(銀行等)融資に関する基礎知識
・金融検査マニュアル、自己査定に関する基礎知識
・補助金・助成金に関する基礎知識
・中小企業新事業活動促進法に関する基礎知識
・リスケジュール、事業再生に関する基礎知識
・そのほかの基礎知識(ノンバンク、直接金融)

■資金繰り実務編
・資金繰り
・事業計画
・決算報告

■資金繰り実務ワーク
・合理関のある資金繰り表の作成
・設備投資時の事業計画書作成
・増加運転資金の計算

■応用編
・資金調達全般について
・創業融資について
・日本政策金融公庫について
・信用保証協会について
・金融機関(銀行等)全般に関する対策について
・条件変更・リスケジュールについて
・補助金・助成金について
・上手な情報収集の方法

■まとめワーク
・金融折衝体験

この講座を受けた後のゴールです!
1)裏技ではない真っ当な金融機関対応のルールが身につく。
2)銀行を納得させる事業計画書・資金繰り表が、自ら作成できるようになる。
3)自信を持って、銀行に効果的な決算報告をすることができるようになる。

 =詳細、お申し込みはこちらから=

投稿者 himico-blog