安田佳生著「採用の超プロが教える できる人できない人」

書評


安田佳生著「採用の超プロが教える できる人できない人」サンマーク出版です。4763194909

目次
第1章 「できる人」「できない人」にまつわるカン違い
第2章 これが「できる人」の本当の基準
第3章 この秘策で「できる人」をひきつけろ
第4章 「できる人」が仕事を変える!会社を変える!

◆社員の満足なしに、顧客の満足なんてありえない

「経営者の目というのは、とかく自社の社員より、顧客に向けられがちである。私は社員の会社への
満足なしに顧客の満足などありえないと断言する。社員は、自分が満足して初めて、
客にも心のこもった応対ができるからである。」

◆勉強頭とは違う、仕事のできる「素頭のよさ」

◆場の空気が読み取れる人間かどうか

コミュニケーション能力
最低レベル:相手の言っていることが理解できる
次のレベル:言葉にはだしていないが、相手が抱いている感情を理解できる
さらに上 :相手が考えていることの、感情以外の部分がわかる能力

◎お互いが100%わかり合うのは不可能であるという前提に立って、コミュニケーションをしようと
しているかどうか

◆コミュニケーション能力はこうして見抜け
◎会話のテンポと展開によどみがないか
◎自分が話しをしているときに、相手の考えをつかんでいるか

◆論理的思考力の差が、年収の差を生み出していた

「受験で数学を取った人の年収は931万円、数学を取らなかった人の平均年収は880万円と、
50万円ほどの差が出た。これを、1979年の共通一次試験以降に絞ってみると、
前者が741万円、後者が641万円と、その差は100万円まで開いたのだ。」

◆焼肉の焼き方ひとつでわかる、これだけのこと

「焼肉面接」

「シュミレーション能力」

「段取りがいい人間は、シュミレーション能力が高いから、問題が起きる可能性を頭の中で
予測して行動する。結果、常に先手を打つことができて、問題を回避することができる」

◆「完成形」を想像して仕事をしているか

『「とりあえず」で仕事を始めずに、明確なゴールを想像し、途中の過程が見えてから
行動することを習慣づける』

◆ビジネスマンとして必要な素質は三つある

◎素頭のよさ
◎素直さ
◎エネルギー量

◆「仕事が遅い」は、できない人の代名詞

◎「仕事が遅い」と言われたら、それは「仕事ができない」と言われているに等しい。
◎スピードとクオリティは比例する
◎短い時間で同じ仕事をこなせるようにするための、頭を使った工夫が必要になってくる

◆「スタートさせるまでの速さ」が処理能力を測る目安

◆プラス思考であればこそ、自己否定もできる

◆「仕事選び」は「生き方選び」である

◆「できる人」にとっては、仕事もプライベート

◆仕事のプロはプロセスを重視する

★安田社長は日本経営合理化協会の講演CDを聞き、面白いと思って、本を手に取りました。
(株)ワイキューブの社長さんで、新卒採用のコンサルタントをされている会社だそうです。
ビジネス上の接点は、私の仕事とほとんどないので、あまり知りませんでした。
飯田橋の会社は、すごく目立っているので、外から覗くだけでも面白いです。

学生さんが読むには、とても面白いと思います。
ビジネスマンとしては、若手向けかもしれませんね。

私含め、ある程度の年齢まで、いってしまっている人間は、
危機感もって、頑張るしかないでしょうか(笑)。

本日は、この辺で。

編集後記

私の読書法。

速読術の講座をうけました。

それまでも、毎日1冊は読んでいたのですが、多少スピードアップしたかと思います。

基本は、朝晩の電車の中で読みます。(片道約1時間)

通勤鞄と仕事の鞄のどちらにも、本を2冊入れていますので、

ちょっとした時間でも、読める状態になっています。
(まぁ、本が無くても、本屋さんですぐ買ってしまいますが)

後は、ポストイットをポケットに入れていますので、

マークを付けながら読みます。

目標は1日2冊ですが、そこまでは、うまく行かず、

だいたい1日1・5冊ぐらい、1ヶ月30冊弱ぐらいのペースになんとかしたいと思ってます。

多分、コツを披露するほど、スピードは速くないのですが、

集中して、時間内に読みきるよう、努力する、ということだけ、気をつけています。