『経理のプロが現場で教える 楽勝!会計入門』伊藤 洋 (著)

書評 経理本

『経理のプロが現場で教える 楽勝!会計入門』伊藤 洋 (著)
出版社: ダイヤモンド社 (2006/4/14) ASIN: 4478470790

目次

第1章 ラーメン屋居抜き開業の巻―費用と利益の考え方
第2章 麺を自分で作ってみるの巻―機械と設備にかかるお金
第3章 売れ残りをなくしたいの巻―在庫もまた、カネなり
第4章 自分で店舗を造ってみるの巻―借りたお金の返し方
第5章 祝!開業1カ月の営業成績の巻―損益計算とキャッシュフロー計算を比較しよう
第6章 「山本ラーメン店」1年間の決算書の巻―バランスシートの基本を覚えよう
第7章 普通の会社の決算書の巻―バランスシート(B/S)と損益計算書(P/L)をマスターしよう

◆自分たちの給料の考え方

『 たとえ自営業であっても、自分や奥さんの給料は当然、人件費という費用の一部なわけです。
だから、これは最初にきちっと決めておかなければいけません。また、実際には外に払わなけ
ればいけない経費を優先させて、自分の給料は仮に払えなければ遅配、減額などせざるを・・・』

◆増える費用と増えない費用

『 費用と一口に言っても、売上げとの関係によって2つの種類があります。
売上げの元となるラーメンの販売数が増えていけばいくほど、連動して増えていく費用と、
月々変わらず一定額がかかる費用です。・・・』

◆減価償却の考え方 機械の購入代金はどのように扱うべきか

◆自己資金と借入金 内装まで自分でするとなると貯金では足りないな

◆借入期間について

『 ちなみに、借り入れ(融資)の期間はどのくらいが妥当でしょうか。実際には、銀行や金融公庫
などで目的や金額によって決まっている場合があります。ここでは、それは無視して、経営側から
見た妥当性というものを考えてみましょう。・・』

◆黒字なのに赤字になる理由は何か

◆冷蔵庫の缶ビールの原則

入ってきたもの - 出ていったもの = 終わりの残高 - 始まりの残高

★ビール好きでなく、
ラーメン好きで、経理を学びたい方には、ぴったりの本です。

ラーメン一杯の原価から、それを製麺機で作るコスト、さらには、減価償却と借入金の返済の関係など
身近に分かりやすく感じられると思います。

京セラの稲盛さんは、これを夜鳴きうどんの屋台で説明しますが、
今風だと、ラーメンのほうが、共感できる方が多いかもしれません。

ちなみに、
私は、ラーメンより、うどんが好きです。

本日は、この辺で。

編集後記

最近、駅で帰るコールをかけ、

買い物していく物が、あるかどうか、確認します。

すると、

ぶーちゃん:『もしもし、誰でちゅか?』

私    :『パパです』

ぶーちゃん:『なんだ、やっぱりパパか』

他愛のない会話ですが、

やっぱり、なぜか楽しいですね(笑)。

 

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