『いま、すぐはじめる地頭力』細谷 功(著)

書評

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『いま、すぐはじめる地頭力』細谷 功(著)
出版社: 大和書房; 四六版 (2008/6/11) ISBN-10: 4479771131

目次

まえがき 「いま、すぐ」に、世界が変わって見える第一歩を

第一章 「地頭力」を自己診断してみよう
1)思考停止度チェック
2)結論から考える「仮説思考力チェック」
3)全体から考える「フレームワーク思考力」チェック
4)単純に考える「抽象化思考力」チェック

第二章 「地頭力のある人」と「ない人」の違いを考えてみよう
1)地頭力は、知識力や論理思考力とどう違うのか
2)地頭力の別名は「自頭力」
3)地頭力のある人は「離れる」のが得意

第三章 「考えはじめる」ために、三つの「意識」を持とう
1)時間に対する感度を上げる
2)知的依存心を捨てる
3)自分の「思考のクセ」を徹底的に認識する

第四章 眠っている地頭力を呼び覚まそう
1)結論から考える「仮説思考力」トレーニング
2)全体から考える「フレームワーク力」トレーニング
3)単純に考える「抽象化思考力」トレーニング

第五章 フェルミ推定を解いてみよう
1)例題を解いてみよう
2)地頭力トレーニングにぴったりのフェルミ推定
3)フェルミ推定をビジネスの場に応用する

第六章 よく聞かれる疑問にお答えします
Q 地頭力は生まれつきのものでは?
Q 四〇代から鍛えるのではもう遅い?
Q 地頭力を鍛えるための読書法や推薦図書は?
ほか

あとがき 「人間くささ」と地頭力

◆地頭力は日々の問題を解決する力

『「結論から」「全体から」「単純に」考えることは、簡単ではありません。人間には
「思考のクセ」(思い込み)というものがあり、それはこれらと真逆の方向にできて
いるからです。
つまり、意識せずにいると、私たちはついつい「結論から」ではなくそこに至った
プロセスから説明を開始していまったり、「全体から」ではなく自分の身のまわりの
ことや直近で起きたことから考えてしまう、また例外的なことにこだわってしまい、
物事の本質が見えなくなってしまいます。
そうした思考のクセを一度リセットしてこそ、「純粋に考える」ことがスムーズに
できるようになるのです。』

◆お金より時間を無駄遣いしやすいのはなぜ?

『「金銭感覚」に比べて「時間感覚」を持ちにくい理由について、私は以下のような仮説
を立ててみました。あくまでも「平均的な」という条件つきですが、私たちは若いころ
にはお金がなくて、年齢を重ねるとともに金銭的な余裕が出てきます。つまり、「お金
がない」という状態を早いうちに十分経験しているため、金銭感覚は比較的持ちやすい
わけです。
一方、時間はどうでしょうか。こちらは年齢とともに欠乏していきます。つまり、「
時間がない」状態は、若いときにはあまり経験しません。これが、時間感覚が身につき
にくい原因ではないでしょうか。
若いうちから大きな夢を持って実現のための計画を立てている人は、夢を実現する
ためにやるべきことが多い、つまり相対的に他の人より「時間がない」わけです。
したがって、彼らの「時間感覚」は若いうちから研ぎ澄まされていきます。「若いころ
から夢を持っている人のほうが大きなことを達成できる」といわれますが、それは
理にかなっているのです。人生、時間の大切さに早く気がついた者勝ちです。夢を
かなえた人は、例外なく時間を大切にしてきた人たちだと思います。』

◆「恵まれない」環境は絶好のチャンス

◆切羽詰まればだれでも「後ろから」考える

『 仮説思考とは結論から考えること、最終目的地から逆算して考えることであると
述べました。通常の状態ではこれをつねに実践できている人はほとんどいないの
ですが、逆にだれもがこうした仮説思考をしている状況があります。それは、
「時間的に切羽詰まっている状況のとき」です。』

◆「伝える」ではなく、「伝わる」が大事

『 「受け手が神様」であることを徹底的に認識することがコミュニケーション上達の
第一歩、そしてすべてだと思います。伝わなければ、いかにうまく伝えても何の
意味もないです。』

『 相手はこちらの言ったことなど、ほとんど理解していません。それ以上に、自分は
相手の言ったことを本当の意味で理解していないものです。』

★フェルミ推定で有名な方です。
コミュニケーションについては、前から、悩んでいたので、この本は、
良い解決策を提示してくれました。

また、
仕事が遅い人は、積み上げ式で、しかも、ゴールがどんどん伸びていくという
果てしのない悪循環にはまっていきます。
下手をすると、完璧主義のあまり、いつまでも完成しないプロジェクトを
後生大事に抱えていきます。

大変、恐ろしい事態が、中小企業の中では、現実に発生します。
どうやって、本人に自覚させ、
改善していくのか、この本が、ヒントになりました。

本日は、この本で。

 

 

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