Webマーケティング ネットマーケティング 本まとめ

書評

『最強のWebコミュニケーションシナリオ お客さまとの絆をつくるインサイトマーケティング』濱川 智(著

出版社: 日経BP社 (2007/10/18) ISBN-10: 4822291960

目次

第1章 チラシをつくるな「絆」をつくれ

第2章 インサイトという共感スイッチを探せ

第3章 「ペルソナ」というプロジェクトの主人公

第4章 絆をつくるサービスが生まれる瞬間

第5章 最強のコミュニケーションシナリオ

◆説得という名の危険な努力

『 お客さまは、USPを説得されたからといって、必ずしも購入するわけではないのです。
つまり「説得」は絆が生まれる理由にはなりませんし、「買うための動機」にもなりません。
しかも、この説得の度合いが強ければ、それはただの押し売りとなってしまいます。消費者が
モノを選ぶ時代において「説得」は選ばれる理由にならないだけでなく、あまり強引にやって
しまうと、敬遠される原因にさえなりかねないのです。
それなのに、ついつい説得したくなるのが人情なのでしょうか。絆をつくる理由にならない
にもかかわらず、数多くのプロジェクトが「お客さまをどうやって説得するか?」「売るための
セリフは何か?」という仕事に時間を費やし、「USPを伝える」ために相手を説得する言葉は何が
ベストだろうか、と考えています。説得とは、わたしの伝えたい言葉を相手に伝えることが目的
なので、もしもその言葉が相手の聞きたくない内容であったならば、説得される相手にとっては、
あまり嬉しいものではありません。先ほどの販売員の説得を思い出してください。「この商品は
とてもいい商品です。だから買ってください」という言葉を投げかけても、その商品に興味がな
ければお客さまとの間に絆が生まれることはありえません。
仮にこれがセールスマンからの営業電話だとしたらどうでしょうか。
「この商品はとてもいい商品です。だから買ってください」というセールストークを延々と続けた
ら、当たり前ですが電話は切られてしまいますよね。誰もが容易に想像できる結末です。「説得」
は絆をつくる決め手にはならないことがわかります。
しかし、なぜか多くのWebサービスやWebサイトが、お客さまを「この商品はとてもいい商品です。
お客さまにお似合いですし、ぜひ」と説得するための努力を続けているのです。』

◆語るより語られよ。「絆づくり上手」の秘訣

『・・・非常に端的に説明すると、共感を獲得するためには、お客さまの心の中にある「ほしい」
「望ましい」と共感を覚えるスイッチを探し出して、そのスイッチを確実に入れるプロポジション
(提案)を用意すればいい、ということになります。
つまり、1.共感のスイッチを探し出す、2.そのスイッチを入れるという、2つのハードルを
クリアすればよいのです。とてもシンプルです。ただ、やることは2つだけですが、この2つを
確実に行うシナリオを持っていないために、多くの企業、多くのプロジェクトがこのハードルを
乗り越えることに失敗してしまうのです。
しかし、こうしたハードルをものともしない、お客さまの共感を獲得することがバツグンに
上手い起業があるのです。その企業はアップルといいます。』

◆お客さまの共感を呼び起こす「心のスイッチ」

『 インサイト。聞きなれない言葉かもしれませんが、このインサイトこそが、消費者を行動に
駆り立て、購買などへ誘う共感の鍵なのです。
人間は本当に望んでいるものを自分自身でさえ意識していないことがあります。
「ああ、そうそう本当はこれがほしかったんだよ」
このように、目の前に実物を提示されてはじめて、自分の心の奥底にあった意識に気がつく
ことがあります。この場合「本当はこれがほしかった」という心理がインサイトです。・・・』

◆一番大切なお客さまはいったい誰だ

『 不特定多数の人間が持つ、さまざまなファクトを統合して人間化された、ビジネスターゲット
の典型像なのです。空想やでっち上げ、そしてゴムのユーザーの入り込む余地のない、
ファクトベースのユーザーモデル、それがペルソナです。・・・』

◆ペルソナはシナリオの共通言語

『 ペルソナを使うことで得られる効果は、サービス視点のサービス設計や商品設計の完成度を上げる
だけではありません。プロジェクトマネジメント視点でも非常に効果があるのです。だいたい、
プロジェクトを混乱させて迷走させる原因になるのは、メンバーそれぞれが主張する「わたしだった
ら」という意見です。これがゴムのユーザーを生み出し、プロジェクトを失敗に導くのです。
そうした不幸の原因は「明確なユーザーモデル」がないことです。
「お客さまはこれを求めています」と言い切ることができる、確実で合理的な根拠をメンバー全員が
欲しているのです。そしてその明確な根拠に基づいた「共感をつくるためのシナリオ」があれば、
プロジェクトメンバーが向かうべき方向が明確になり、「何をするべきなのか」「どのようにする
べきなのか」がクリアになるのです。実際のプロジェクトにはこの共感をつくるためのシナリオが
無いことが多いので苦労してしまうのです。』

参考にさせて頂いた記事

 smoothさん 『マインドマップ的読書感想文』の「プロジェクト崩壊を救う?・・」

★最近、ペルソナという言葉を良く目にします。
この本は、
商品開発や、マーケティング全般で使われるものを、
Webという切り口でも書いています。

ペルソナとは、何ぞや?
という入門書として、最適です。

本日は、この辺で。

Web ビジネスのためのユニバーサルデザイン成功の法則65
広告コピーってこう書くんだ!読本

『ハンコで5億稼ぐ道』日向 咲嗣 (著)

出版社: 講談社 (2006/6/23) ASIN: 4062134373

目次
古い船をいま動かせるのは、古い水夫じゃないだろう
3年遅れのネットベンチャー
「契約社員」という人生
「成功」の鐘の音を聴け!
「崖っぷち」の離陸
海賊のスキーム
「大当たり」が始まった日
しあわせのとんぼ
決別への導火線
裏切りの街角
「秘密基地」の戦い
「見えない大陸」の掟
エピローグ―僕たちが忘れかけていた「ガムシャラに現実と戦う」こと

◆電子商店で億を稼ぐ人たち

『会社から給料をもらわないで、莫大の数の末端ユーザーから直接キャッシュを
もらう人たち』

『不特定多数無限大の人々とのつながりを持つためのコストがほぼゼロになっとということ』

◆”八王子ヒルズ”の成功物語

『社名は「株式会社いいはんこやどっとこむ」と言う。
東京・八王子の閑静な住宅街にオフィスを構え、スタッフはアルバイトも含めて13名。
その名の通り、インターネットで印鑑を販売している会社だが、街の商店主が副業で
始める電子商店が多いなか、実店舗は一切持たないネット専業組みである。
会社設立は2003年4月。初年度からいきなり年商1億円を達成し、2年目は年商約1億8000万円。
3年目の2005年度には年商3億円に迫る勢いで、創業から3年たらずでトータル5億円もの売上を
あげている。』

◆主人公は”元フリーター”

『「いいはんこや」の経営に参画する3人は全員、1970~1975年にかけての第二次ベビーブーム
に生まれた、いわゆる「団塊ジュニア」と呼ばれる世代に属する・・・』

◆ワンクリック200円

『・・グランドオープンに際して、彼が思い切って実行したのが検索エンジンとして有名な
Google(グーグル)社のアドワーズ広告(検索連動型)に出稿することだった。
「ワンクリック7円~」となっていたが、実際にやってみると、7円では、はるか下の
ほうにしか出てこない。上位に表示されるには、少なくともワンクリック200円程度を
設定しないといけないことがわかった。一日の広告予算にすると約1万5000円である。・・・』

◆家に現金が放り込まれる音

『「チャリーン!」
その日の午後、突然、仕事部屋のパソコンが乾いた金属音を鳴らした。西岡が遊びで設定して
おいたメール着信音である。もちろん、着信したのは、客から受けた印鑑の注文内容が
ショッピングサイトから自動的に送信されてくるメールだ。
しばらくすると、また「チャリーン!」と鳴る。「チャリーン! チャリーン!」と連続して
鳴ることもある。その音は、通りがかりの見ず知らずの人が自宅に現金を次々と放り込んでくる
ようなたまらない幸福感を西岡にもたらした。・・・』

★この本は、本屋で見て

「ハンコ」という文字に反応しました。

読んでいても、イマイチ「八王子ヒルズ」の意味がわかりませんが。
要するに、ホームページ作成ので独立起業した西岡社長が、
大口顧客離れで、倒産の淵に立たされました。

一発逆転で狙ったのが、
今までの下請けから、ハンコ屋さんと合弁会社を作り、
自分は、Webマーケティングから注文までに特化したのが始まりです。

その後は、紆余曲折あり、最終的には製作まで自分達でやるようになるのですが・・・。
ITコンサルタントというのか、
これからは、こういったビジネスモデルが、非常に増えてくると思います。
ある意味、目利きというか、出会いというか、人の縁なのでしょうか?

本日は、この辺で。

藤田幸江「ネットコミュニケーション&ライティングの技術」明日香出版社

目次
第一章 ネット見出し付けの心得
第二章 伝える力をパワーアップ
第三章 売上アップ文章術とルール違反
第四章 Webライティングとキーワード
第五章 ネットで生きる文章表現法とは
第六章 Webサイトで見せる効果的文章作成術
第七章 メルマガで見せる効果的文章作成術
第八章 「販売力アップ!」ネットコミュニティを構築する文章構成とは!

◆「直球型」それとも「あおり型」、どちらにする?
◎文字通り「直球型」がダイレクトで、「あおり型」が読者の興味をあおって説得誘導させるものです。

◆あおり型見出しにひそむリスク
1、あおる分、期待値よりも満足度が低くなりがち
2、正統派を好む読者からは受け入れられにくい
3、うさんくさい言葉は懐疑心を起こさせる
4、短期的な関係に終わりやすい
5、薬事法、景品表示法違反となる場合もある

◆最悪なのはあおって落胆させること

◆読みたい欲求が起こる原理
◎「秘」を無視できない心理
◎漠然としたタイトルはダメなのか?
1、記事の内容を正確に読者に伝える
2、読者の注意を喚起させ、読むアクションを起こさせる

◆人は裏側を”垣間”見たがる
◎苦労の過程に商品の価値を感じる(例えば、「開発秘話」)

◎葛藤、壁、希望を描き出す

◎心理的距離を縮める日常の風景

◆”読む動機付けの組み込み”で勝負が決まる
◎タイトルに「○○の旅行記」「××のひとりごと」のような漠然としたものを使うと著名人でない限り、
興味を持ってもらえない。他人は「読まなければいけない理由」を見つけられない。

◆”暖かい認知”が内発的動機付けを強める

◆売れる文章と仕掛けの視点
◎快楽神経系へのスイッチ、ドーパミンを分泌させよう

◆告知タイミングで効果に差が出る
◎顧客のライフスタイルを想定する
◎ゆったりした精神状態に高い反響
─ビジネス系のメルマガでは、月曜日と金曜日は、週半ばの火~木に比較して効果が下がるという話しもある。

◆コミュニケーションの体制を整えよう
◎アナログ的コミュニケーションが成長を後押しする

「ティーライフで注文すると、プーアール茶等の商品といっしょに感謝状が贈られます。
これがどう見ても手で書いた直筆としか思えないほど、巧みに印刷されています。
実は手書き風にみせる印刷なのです。」

◆記憶に残るコミュニケーションが生き残りのカギ

「ライバルは顧客の頭の中にある」。

◆ネットでも怪しい表現はイメージダウンに

◆著作権法を無視すれば命取りに
◎パクりは自分のためにならない
◎表現スキル向上からオリジナリティが生まれる

◆興味をそそる文章構成とは?
◎Webサイトはよく「AIDAまたはAIDMAの法則で書け!」と言われています。

◆キャッチコピーの重要性を考えよう
◎画像を五感に訴えかける文章を心がけよう

◆Q&Aで顧客の心に入り込んでいく

◆「メルマガでコミュニケーション」が見込み客発掘の鍵
◎メルマガの読者との対話は必至!

◆販促に生かせるネットコミュニティとは?

この本の副題は
「コストをかけずにネット売上を倍増させるには、文章に磨きをかけるのが一番!!」となっています。
私も、文章に磨きをかけて、読んで楽しい、読んでタメになる、経理本ブログとしてパワーアップしたいと思います。
ブログに関する記事は少ないのですが、
テクニック全般は活用できます。ただこの本を読むと、Webマーケティングには、やはりメルマガが必要かな、
という印象を持ちました。

本日は、この辺で。

 

佐藤和明著「ホームページ担当者が知らないと困るWebサイト構築・運営の常識」ソシム、

ずいぶん長いタイトルです。いつもは適当に省略してしまうのですが、ちょっと切れ目が難しかったので、そのまま書きました。

第1部 ウェブマネジメントの流れ
第1章ウェブサイト構築&リニューアルのための基礎講座
第2章外注先との交渉と作業進行上の注意ポイント
第2部 SEO対策と新しいマーケティング手法で図る売上増
第3章アクセス数を増やすSEO対策
第4章ウェブマーケティングの基本とマネジメント
第3部 ウェブマネジメントの危機管理
第5章個人情報保護法の基礎知識と実務的な対応策

◆コンテンツ内容を考える
①ターゲットを確定させる
②ターゲットのニーズマーケティング
③自らアクセスユーザーになってみる
④ターゲットニーズを見直す
⑤最終チェックを実行する

◆ウェブ構築のワークフロー
①プランニング&コンセプト作成
②外注先との打ち合わせ
③再打合せ&コンペ(コンペティション=複数社から相見積りを取ること)
④デザイン&原稿執筆作業
⑤コーディング&プログラミング作業
⑥ウェブサイトでのテスティング
⑦最終チェックとウェブサイトのオープン
*スケジュール作成も忘れずに

◆ウェブサーバーの種類を知ろう
①ISP(プロバイダー)のホームページサービスを利用
メリット:無料         デメリット:自社ドメイン(URL)を使えない
②ホスティングサービスの利用
メリット:低額(月2千円~)  デメリット:サーバーを共有するためプログラム等の制限有 ③ハウジングサービスの利用
メリット:高い自由度      デメリット:料金割高(月1万円~)
④サーバーを自社内で運用する
メリット:高い自由度      デメリット:高いコスト、保守管理人員が必要

◆覚えておきたいサーバー用OSとソフト
◎OSの種類
1,Sun Mocrosystem [Solaris]
2,IBM [AIX]
3,UNIX系 [Free BSD] [Linux]
4,Microsoft [Windows2000系Server]
5,Apple系 [Mac OS X Server]
◎ウェブサーバー用ソフト
UNIX系  「Apache」「NCSA HTTPD」「Netscape Enterprise Server」
Windows系 「IIS」

◆ウェブサイトの構築に欠かせないプログラムを知る
◎Java
Javaは、インターネットやイントラネット環境などにおいて、特定のハードウェアや
OSに依存しないアプリケーションを作成することができるプログラムのことです。
★日本ではクライアントOSの大部分がWindowsなので、バージョンを選ばないと考えたほうが分かりやすいです。
◎Javaアプレット
JavaプログラムのコードをWebサーバーからWebクライアントに送信し、これをクライアント側
コンピュータのWebブラウザ上で実行することを前提としたプログラム・モデルです。
Webブラウザを実行するクライアント側では、JavaVMで実行されます。
プログラムが実行時にダウンロードされるため、実行プログラムをウェブサーバー側で
集中管理することが可能で、インターネットエクスプローラー(IE)がインストール
されている環境であれば、プログラムを実行できる仕組みとなっています。
★NTTドコモの携帯、iモードなど、若者が携帯でゲームをやっている仕組みと同様です。

◆データーベース用言語
◎SQLは、「シークェル」と呼ばれ、[Structured Query Language]の略称です。
[PostgreSQL]と[MySQL]がフリーで使用できるようになっています。
現在最も広く普及しているのはリレーショナル型データベースで、大規模なものではOracle社のOracleが
小規模になるとMicrosoft社のAccessが、それぞれ市場の過半を占めています。

◆制作全般のコストと考え方
◎見積り項目
1、基本料金
2、プロデュース料
3、フォーマットデザイン料とHTML制作料
4、CGI構築などのプログラム料
5、写真スキャン代
6、更新作業とメンテナンス
7、その他の項目
※見積りを精査することが格安でウェブを構築する必須条件
このケースの参考価格は、小計212万でいページ当りの制作料が¥56,000-となっています。

◆SEOでウェブアクセス率をグングン上げる方策
◎SEOは、[Serch Engine Optimization]の略で、日本では「検索エンジン最適化」といわれています。
簡単にいってしまえば、検索エンジンにしっかりと表示されるための方策をウェブサイトに講じることです。
◎上位表示の要!! TITLEタグ
◎METAタグの適正化
◎本文のBODYタグもキーワードで一致させる

★他にも本書では、ITマーケティングの基礎知識やデーターベースを用いた顧客分析、個人情報保護法対策など盛りだくさんです。

私も、ブログの次は、ホームページをと思い。プランだけは考えているのですが、遅々として進まず、この本を手にした
次第です。
最後のSEO対策については、書いていても意味が良く分かりませんでした。
これについては、今後も勉強を続けたいと思います。

本日は、この辺で。

平賀 正彦 (著)『日本一やさしいネットの稼ぎ方―ネットで稼ぎ続ける人は何が違うのか 』

フォレスト出版 (2006/06)

目次
1 ゼロからのスタートは1本の電話から始まった
2 お金をほとんど使わずに月収40~80万円稼ぐ
3 マーケティングを仕掛けて月収100~150万円稼ぐ
4 必ずくる落とし穴を克服して月収100万円を確保する
5 最終ステージで月収500~1000万円稼ぐ
6 最低10年は月収500~1000万円稼ぐ
7 もしもあなたがゼロからスタートするのなら…

◆ネットビジネスを行なう全体像
1、商材を決める
2、ドメインを取得し、レンタルサーバーを借りる。そしてホームページを作成する
3、お金を使わない集客を行なう
4、ホームページの成約率を上げていく
5、お金を使う集客を行なう

◆ホームページの開設費用について

『ドメインやレンタルサーバーの利用料金は価格破壊が起こっている。
そのため、安いところでは両方合わせても年間5000円程度なのである。・・・』

◆検索エンジンで反応が良い商材(サービス)

◎説明の必要のない商材(サービス)、わかりやすい商品

◆オーバーチュア広告

『主にヤフーとMSNに掲載される検索連動広告。ヤフーに掲載されるということ
から極めて反応が良い。審査を人が行うので、広告掲載されるまでに数日かかる。』

◆ヤフー、グーグルに掲載できるポジション

★この本は、パソコンの知識がない初心者の方でも、
インターネットで稼ぐことができます、さらに言えば、
適切な情報源や、コンサルタントがいると、勝てる可能性が上がるということを
成功事例で紹介しています。

先日、日経新聞の朝刊で、アフィリエイト講座の広告が主婦層向けにありました。

個人的には、果たしてどうか?と、深く疑問に思いますが、

少なくとも、
インタネットの商売がまったく分からないまま、
会社でそのような担当になり、
業者のいいなりのまま、お願いしているというパターンがあれば、

まずは、読んでみるのに、読みやすい1冊だと思います。
(インターネット・通信業界の価格は、劇的に下がっています。
契約したままだと、知らない間に損しているケースもあるようです)

本日は、この辺で。

磯一明(著)「インターネットで儲ける教科書」ナツメ社

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目次
序章 『インターネットビジネスは寝ていて儲かる』ってホント?
第1章 これが在米事業家の目から見た、日本の起業ブームだ
第2章 これが本場アメリカのインターネットビジネスだ!
第3章 インターネットの利益計算
第4章 サイトの成約率を上げるワザ
第5章 『絞り込みマーケティング』の極意
第6章 アメリカのプロが使うワザ

◆これは、あなたを即金持ちにするためのプログラムではありません

◆アメリカの主流は、『ライフスタイルビジネス』に

◆プロがビジネスを自動化するワケ
◎社長がしてはいけないこと

◆ウェブサイトにさせる本当の仕事とは?
◎情報サイトにさせる最低限の仕事

「第一は信用獲得です。・・・」
「第二は、会社の宣伝、です。・・・」

◆ショッピングカートはここまでできる!

「まず、例えば電子クーポンは、ショッピングカートの機能の一部です。
4桁コードをここに入力すると、○%割引になります、というあれです。・・・」

「また、アップセル、クロスセルも、ショッピングカートの大事な機能でしょう。」

◆利益計算が必要なわけ

◆ターゲット顧客の明確化

◆利益計算の実践教室(p-76)

◆広告効果計算機で計算(p-82)

◆アフィリエイトのコミッション設定計算

◆ライフタイム・バリューと顧客獲得コスト

◆成約率を上げる3つのカギとは?

◆あなたのサイトの目的は?

◆USP、その市場分析

◆お客さんが財布のひもを解く秘密がコレ

◆ブログとサイトの大事な関係

◆マルマガとブログ

★この本は既に、多くの私の仲間のブログで紹介されており、
そちらのほうが、分かりやすい説明がありますので、
ぜひ、読んでみてください。

smoothさん
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/50461250.html

 

この会計ブログであえて、採用したからには 経理的な影響度を大胆に予測したいと
思います。

経理の仕事の業務効率が上がり、他の仕事へも手を広げる場合、
中小企業の多くでは、ウェブやマーケティングの仕事が経理業務に含まれたり、
兼任される可能性がある。

財務リテラシーがある人が、重要になる。

営業や、代理店まかせのマーケティングや、ウェブマーケティング(ホームページ作成から
SEO対策、オーバーチュアなどなど)をやっていると、お金ばかりかかって、
費用対効果がでないので、
経理がその辺の予算管理を強化する必要がある。

その為に、経理システムなどの、全社ネットワークシステム上で、
上記のような、利益計算や「広告効果計算機」の機能がサポートされる。

個人で起業したり、個人起業レベルでは、
従来の営業部隊や代理店をもたず、
すべて、Webマーケティングだけで、販売するようになり、
経理上の一番の課題は、
この辺の、収支予測を立て、それをフォローすることが、何より大事になる。

多くの取引がネット上で完結するため、
ペーパーレスが進み、経理部におけるデータ入力作業が、
極端に少なくなる。

なんて、時代がいつ頃くるかは、分かりませんが、
時代は、そういう風に進んでいるようです(笑)。

本日は、この辺で。

菅谷義博(著)「80対20の法則を覆す ロングテールの法則」東洋経済新報社

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目次
第1章 ロングテールの法則
第2章 ロングテール戦略
第3章 戦術レベルでのロングテール
第4章 ロングテールを体現する企業たち
(アイクレオ メールマガジン「アイシュア」グーグル 検索連動広告「アドワーズ」 ほか)

『本書は、この「ロングテール」現象をマーケティング戦略、すわなち「ロングテール戦略」
として取り込むための方法についてまとめた世界初の書である。』

◆コミュニケーションにはコストがかかる
◎コミュニケーションには従量制のコストがかかる

◆コミュニケーションコストは限りなくゼロに近づく

◆個人情報はいらない
◎顧客「ID化」さえできればいいのだ。

◆マーケティングとセールスの分離を進める

『「マーケティング」とは「売れる仕組みづくり」・・・
・・「マーケティング」とは「見込み客を営業マンの前、あるいは店舗に連れてくること」』

◆全体マーケティングフローの例(p-72)

◆ロングテール戦略の対象は4つ

◆ロングテールが成立しない場合を考えてみよう
①マスマーケティングの影響
②特定商品、顧客への営業活動の集中
③商品、顧客の少なさ

◆メールで絞込みは行なわない

◎連続性を作る

「それは 主人公の成長物語だ。」

◆顧客をはなさないECサイトをつくる
◎顧客の人生のニーズを追求する

◆よりニッチを売る

◆ICタグを利用して効果を上げる

★またしても、タイトルでダボハゼちゃん(?)のごとく、
喰らいつきました。

『Web進化論』を読んだ人には、グッとくる、タイトルです。
ロングテールが何かということが、気になるヒトは、
本書より先に、『Web進化論』をお薦めします。
価格が安いので、お手頃です。

但し、業界・職種的に役立つ人には、本書はお役立ちです。
営業・マーケティング担当、管理職、社長さまです。

本日は、この辺で。

編集後記

昨日は、驚きました。

何が、びっくりしたかと言うと、


体重です。

なんと、60Kgを切りました。

標準体重を目標にしてまして、なんとなく12月あたりから、

やってましたが、1ヶ月1kgぐらいですから、

そんなものなのかもしれません。

個人的には、試しに、リバウンドしてみようかと思います(笑)。

林和彦著「図解 ネット広告のしくみ 出稿の実務と効果・費用がわかる」日本実業出版社

 

 

 

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目次
序章  新しいマーケティングの世界を開くネット広告
第1章 ネットでできるこれだけの広告
第2章 これだけは知っておきたい、ネット広告のお金としくみ
第3章 ”効く商品”はこんなジャンル
第4章 業績アップにつながるネット広告戦略
第5章 企画から検証までの実務ノウハウ
第6章 ネット広告はどう発展するか?

◆インターネットは新しい広告メディア!
◎知りたい人にはどこまでもくわしく
→さらに購入希望の人には「ネットショッピング」で購入までできる広告。

◎7年で70倍以上に成長したネット広告市場

◆消費者のニーズに合致する検索機能
◎人の集まるところに広告も集まる

◆高い匿名性と手軽さ
◎自分のペースで情報を引き出せる

◎座っているだけで世界中の情報にアクセス

◆ネット広告は小さな会社の強い味方
◎低コストでピンポイントの広告が可能

◆「ナイス タイミング!」のリスティング

◎検索リスト上位に自社のホームページを乗せる

『「検索する言葉に反応する広告」の代表例は、「リスティング広告」と呼ばれている
方法です。検索エンジンでキーワードを入力したときに、それに関連した企業の
ホームページが検索結果のリストに表示されるしくみです。これは比較的新しい
手法で、目につくようになったのはここ2~3年ですが、急速に普及しています。
たとえば、Yahoo!JAPANで、検索キーワードを入力して検索すると、
検索画面に「スポンサーサイト」が表示されます・・・」

◆受け手の属性に合わせて送るオプトインメール

◆テレビや新聞が真似できない「双方向性」

◆ネット広告の料金はこうして決まる
①露出回数保証型
②検索連動型
③期間限定型(ベタ貼り)
④クリック保証型
⑤成果報酬型

◆リスクゼロの方法もある

「・・・楽天市場内に開設している『ろすとあ~てぃくる』(http:/plaza.rakuten.co.jp/garadeningshop/)
というケーキを紹介するECサイトがあります。このサイトの管理者は、自分が気に入ったケーキを、
楽天市場に出店している各ショップのなかから見つけ出し、それを紹介しているのです。
つまり、管理人は、「仲介業者」もしくは「セールスマン」で、このサイトを経由してケーキが売れた場合、
広告主となる各ショップから売上の1%以上が支払われることになっています。
このしくみを『アフェリエイト・プログラム』といいます。

★こうしたネット広告、ネットマーケティングは技術が進歩するとどんどん変っていくものですが、

①インターネット世帯普及率が非常に高くなり、そのブロードバンド率も高い
②インターネットを使う世代が幅広くなった
③技術革新が進んだので、コストが安くなった

などの理由から、定期的には情報収集を行い、
中小企業で十分に活用できる、時代になっているようです。

 

本日は、この辺で。