日本はまだまだ現金決済の店舗が多く、キャッシュレスが主流になっている欧米諸国からみると、大きく遅をとっていると言われています。

 

クレジットカード決済のみならず、交通系電子マネーやアプリ決済など、

決済の多様化が進んできて、顧客から現金以外の決済を希望されたことがある事業者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんなお悩みを一挙に解決できるのが、「エアペイ」と呼ばれる決済サービスです。

 

今回は、あらゆる業種・規模の事業者オススメの決済サービス「エアペイ」についてご紹介していきます。

 

目次

 

・Airペイとはどのような決済サービス?

エアペイは、上場企業であるリクルートグループが運営する、モバイル決済サービスです。

 

飲食・美容・小売・宿泊・物販・医療機関など、あらゆる業種・規模の実店舗事業者が導入している実績があります。

 

その主な特徴を以下に解説します。

 

・あらゆる決済方法に対応

主要なクレジットカードブランドに対応しているのはもちろん、ニーズが高まりつつある交通系電子マネー、iD・QUICPay・ApplePayまで対応。

 

エアペイひとつであらゆる決済サービスを一挙に導入することができます。

 

・初期費用(キャンペーン中)・月額利用料・振込費用無料

エアペイは、月額利用料や振込手数料等の固定費が不要。すべての銀行で手数料無料ですので、既存の口座をそのまま利用することができます。

 

振込回数は月3回と月6回が選択可能。高頻度の入金で資金繰りが安定します。

初期投資で必要なカードリーダーも現在キャンペーン中につき無料です。

 

・決済手数料は業界最安値

エアペイなら、どの決済方法を用いても、店舗の規模や業種に関わらず、

業界最安値基準の決済手数料で利用することができます。料率は決済方法によりますが、3.24%または3.74%です。

 

 

 

・「iPad・iPhone」+「カードリーダー」のみで利用可能

エアペイは、iOSを搭載したiPad・iPhoneとカードリーダーのみのシンプルな機材で利用可能。

 

あれこれと用意する必要はありません。これらの端末のみで多様な決済に対応できます。

 

※もしお手元にiPad・iPhoneがなく、エアペイのために購入するのであれば、中古のWi-Fi版 アイパッドミニ(iPad mini)がおすすめです。

中古のiPadミニがけっこう安いイオシス

 

・サポートも充実

これまで現金決済のみを行っていた方にとって、急に多様な決済に対応するのは不安がつきものです。

 

エアペイはなら、9:30~23:00と遅くまで営業している店舗にも対応できる長時間のサポート体制が整っています。

 

また、導入時の疑問から些細な設定や操作まで、サポート内容も充実していますので安心です。

 

・Airペイを導入するメリット

エアペイをただの決済手段を増やすだけしかメリットが無いと思っていませんか?

 

もちろん決済手段は増えることはよい事なのですが、それに付随して余りあるメリットがあるんです。

 

以下に解説していきます。導入の可否の材料に役立ててください。

 

・決済方法を増やすことで機会損失を防げる

クレジットカードをはじめとしたキャッシュレスの決済を利用する方は増加傾向にあり、

中には現金を持ち歩かない方もいらっしゃるほどです。

 

特に富裕層にこの傾向は顕著です。

 

エアペイで多様な決済方法に対応することで、現金顧客以外の取りこぼしを防ぐことができます。

 

・決済の手間を省ける

現金決済は店舗でのお会計やお釣りを用意する必要があり、非常に手間がかかります。

 

エアペイ導入により現金以外の決済を利用する顧客が増えることで、決済の手間を省くことができ、業務効率化にも繋がります。

 

・客単価がアップする

分割払いやポイントの蓄積、現金を持ち合わせてなくても利用できる等、様々な理由がありますが、

現金決済よりもクレジットカードをはじめとした他の決済手段を利用する顧客の方が、より多くのお金を使ってくれる傾向があります。

 

高単価顧客を逃さないためにもエアペイ導入をお勧めします。

AirPAY

 

・顧客満足度の向上

希望する決済方法が無い場合には、店舗の予約や利用をためらったり、断ったりする方もいらっしゃいます。

 

望まない決済方法を嫌がる顧客は意外と多いです。エアペイで多様な決済手段を用意することは、顧客満足度の向上にも繋がります。

 

・売上の拡大

上記でご紹介したメリットを統合して得られる最大のベネフィットは、店舗の売上の向上です。

 

ユーザーフレンドリーな決済サービスを導入することにより、リピートも高まるでしょう。

決済手段を増やすだけで、ノーリスクで経営改善できますので、エアペイを導入しない手はありません。

 

・Airペイ導入時の注意点

クレジットカードに次いで利用率が高くなりがちな交通系電子マネーにも対応しているのがエアペイのメリット。

 

しかし利用にはWi-Fiが必須である点は見落としがちなので注意しましょう。

携帯電話回線やフリースポット接続では利用できないので、Wi-Fiルータを用意しましょう。

 

また、交通系電子マネー利用時にはレシートプリンターも必須です。

 

・Airペイの導入方法

エアペイは、審査に確認事項が発生無ければ、申し込みから約2週間程度で利用可能。

 

利用開始までのプロセスは以下の通りです。

 

1.Airペイの申込み(ネットで10~20分程度)

店舗情報・口座情報・本人確認書類等の必要情報の入力、データアップロードをして申し込みをします。

 

煩雑にならないよう必要最小限のシンプルな項目が設定されていますので、短時間で手間もかかりません。

 

2.Airペイの審査(3日ほど)

申し込み情報を基に審査が行われます。業種にもよりますが通常3日ほどで完了します。

申込内容に不備があったり確認事項があったりした場合には、審査の時間が余計にかかりますので、申し込み時には正しく情報を入力しましょう。

※比較的審査はしっかりしています。とりわけ、古物商・レンタカー事業者など、許認可が必要な業態は許可証の写しの提出が必要です。

看板や、価格表など、提出資料は確実に出す必要があります。

 

3.カードリーダー等が届く

審査が完了すると、エアペイを利用するためのカードリーダー・操作マニュアル・加盟店ステッカー等が届きます。

 

レシートプリンターの利用を希望する方は、審査完了後に管理画面から購入申請することができます。

レシートやカード控えを渡す場合にはプリンターは必須です。

 

メールで明細を送付する場合には必要ありませんので、導入は任意です。

 

4.端末の設定(専用アプリのインストール・カードリーダーの設定)

お手持ちのiOS端末にエアペイを利用するためのアプリをダウンロードします。

 

ログインには申し込み時のメールアドレス・パスワードが必要です。

 

カードリーダーに同梱されているマニュアルを参照して、必要な設定を行います。

 

5.いよいよ利用開始です

端末の設定まで済ませたら、いよいよ利用開始です。実際のお客様を前にして不具合などが起こらないように、

念のため端末や機材の動作テストまで済ませておくと安心です。

 

これまでの各種決済を個別に契約して導入することと比べると、とにかく「かんたん」に導入できるのがエアペイの特徴。

 

今までカード決済等の導入に躊躇していた実店舗事業者の方には、是非とも検討していただきたいサービスです。

 

・今ならAirペイを0円で導入可能!!キャンペーン実施中!!

「エアペイを利用して決済方法を増やしたい!」とお考えの方は、まさに今がチャンス!!

 

なぜならエアペイ利用に必須のカードリーダー(19,800円相当)が0円になるキャンペー

ンを実施中だからです。

 

月額利用料・振込手数料・アプリ利用料は無料ですので、iOS端末を持っていれば実質完全

無料でエアペイの利用を開始することができます。

 

もしもiOS端末を持っていない方や、レシートプリンターの利用を希望する方は、カード

リーダーが無料になったお金を購入費用に充てると良いでしょう。

 

飲食店・美容室・物販等さまざまな実店舗事業主にオススメの決済サービス「エアペイ」、

この機会に始めてみませんか?

AirPAY

 

 

・まとめ

いかがでしたか?身近な端末とカードリーダーのみで簡単に導入できて、多様な決済に対応できるエアペイについてご紹介してきました。

 

決済の多様化に伴い、現金以外の決済を希望する顧客は増加傾向にあります。

 

エアペイを導入することで、顧客ニーズに応えるだけでなく、最終的には売上の拡大・競合との差別化まで期待できます。

 

時代に乗り遅れないためにも、是非とも導入を検討

 

追記、エアペイプリンターについて【レシートプリンターRP-D10(Bluetoothモデル)】

わたしは、会社でこれを実際に購入して使いました。

レシートプリンターRP-D10(Bluetoothモデル)です。

据置き型のレシートプリンターです。Airレジに対応にも対応していて、

ビッグカメラでは、『AirレジAセット(黒) レシートプリンター RP-D10-K27J2-B/キャッシュドロア DRW-A01-K』セット販売もあります。

 

ポイントサイトのポイントインカム経由ならば、ビッグカメラのポイントに加えて、ポイントサイトのポイントも貯まります

 

サポートも込みのリース扱い商品もありますが、それは割高に感じますので、おすすめしません。

プリンター本体とiPadをBluetoothでコードレス接続できます。

レシートは幅80mmと幅58mmの両方に対応していますが、80mmがおすすめです。レーシートの自動カッター機能有。

仕様詳細

商品名 レシートプリンター(黒) RP-D10-K27J2-B Airレジ対応商品
型番 RP-D10-K27J2-B
メーカー セイコーインスツル
商品コード 4540677
色 黒
メーカー保証年数 1年

スペック詳細

仕様 ■本体サイズ幅×奥行き×高さ(mm):129×129×129
■本体重量(g):約850(ロール紙含まず)
■Airレジ接続:Bluetooth
■用紙:感熱ロール紙
■紙幅:80mmまたは58mm
■キャッシュドロア接続:DRW-A01
■付属品:ACアダプター、電源ケーブル

 

 

屋外用、イベント出店等には、

レシートプリンター モバイルプリンター(レジロール外径40mm) SM-S210I2-DB40-JP-GRAY

もあります。

仕様詳細

商品名 レシートプリンター モバイルプリンター(レジロール外径40mm) SM-S210I2-DB40-JP-GRAY
型番 SM-S210I2-DB40-JP
メーカー スター精密
商品コード 3731051
メーカー希望小売価格 オープン価格
メーカー発売日 2017年05月22日

スペック詳細

仕様 ■本体サイズ幅×奥行き×高さ(mm):80×114×44
■本体重量(g):217(バッテリーを含む)
■Airレジ接続:Bluetooth
■用紙:感熱ロール紙
■紙幅:58mm
■巻径:40mmまで
■キャッシュドロア接続:不可
■駆動時間:標準モード時約12時間

 

販売システムのクラウド版はこちら

販売管理を効率化、おすすめのクラウド販売管理システム人気3選!

投稿者 himico-blog