池永章(著)「月収100万超 社長のルール」明日香出版です。4756909493
目次
第1章 強い会社になるための条件─あなたの会社は?
第2章 社長の成果は社員次第─社員の伸ばし方
第3章 自分の会社の実力を数字でつかめるか─だいたいの目安を持て
第4章 社長の情熱─悩みの解消とモチベーションアップ法
第5章 お金を残すやり方─会社も社長も体力をつける
エピローグ 知恵を出して前進する会社に
◆社長は月100万円の給料をとろう
「保証することのリスクと担保提供していることの保証料という視点で考えて見ましょう。」
◆社長の勤務時間は24時間365日
◆だから最低、月収100万円はとれる会社に
◆小さい会社は1点集中で
◎ランチェスターの法則
◆「運が良かった」と思っている人を採用しよう
◆社員を育てる基本・・・・掃除
◎「掃除に学ぶ会」
◎「割れた窓」の理論
◆「責任と権限」を与えられるのが一番キツい
◆目的追求思考(言語は肯定語で)
◆寅さんの決算書
◆決算書の概略は面積で理解しよう
◆お金を残すための貸借対照表の見方
◆変動損益計算書
◆毎月の利益を正しく計算する方法
◆社員に決算書を公開する法
◆考えても堂々めぐりになる時には、「もし、うまくいったら・・・」と考えよう
◆社長も人間、気分が落ち込むこともある
◆コンビニの10円コピーと自社コピー機、本当はどちらが安いか?
◆大衆車と高級車、どちらに乗ればいいのだろう?
★税理士であり、経営コンサルタントであり、NLPマスタープラクティショナーということで、
ユニークなキャリアから、
10人程度の中小企業の社長さまが、ぶちあたる、人事・マーケティング・経理など
さまざまな分野を、軽い語り口で、いっきに読ませる1冊です。
営業トークの話題づくりにも、オススメです。
本日は、この辺で。
編集後記
雪の中、車で、会社に来ました。
大通りは、比較的空いていました。
ちょっとした、失敗をやらかしました。
家から、本を持ってこようと、紙袋にぎゅうぎゅうと、
3袋も押し込みました。
途中、びりっ、びりっ、と少しづつ裂けて、いったのですが、
すぐ、運ぶだけだから、とやっつけ仕事でした。
外は、雪が降りしきっており、
やや、嫌な予感はしたのですが・・・、
案の定、会社について、車から運ぶ出す際に、
まだ、降っている雪に気が急いたのと、
一度に運ぼうという、面倒くさがり屋の性格が裏目にでて、
びり、
びりびり、
ばっしゃ~~。
雪と水まみれの道路に全開です。
ちょっと、朝から、あわわな、体験でした。
その代わりに、何か、いいことありそうな気がします!