『元銀行支店長が教える銀行の急所―ここを攻めるとこんなに得する (単行本) 』佐藤 一郎(著)

出版社: 東洋経済新報社 (2006/11) ASIN: 4492555706

目次

第1章 金融の流れの変化を、こう読め!
第2章 今こそ、金融機関取引構築のチャンス!
第3章 とにかくメガバンクと取り引きしたいあなたのために
第4部 銀行員は、ここを攻めてくる!
第5章 銀行員ををこう攻めよう
第6章銀行の“説明責任”を逆手にとる!
第7章 成功する“取引先”になるための3つのヒント

◆無料でできる財務診断

『・・なお有限責任中間法人CRD協会のホームページを開くと、そこに簡単な
「経営自己診断システム」へのリンク紹介があります。』

◆連帯保証人免除の本当のところは?

◆借り手の二極化が進む

◆金融機関を引き付ける工夫をしているか?

◆借入金利はこれから上昇する

◆取引金融機関をどう選ぶか

◆制度融資を使わないのはもったいない

◆銀行に結論を急がせる方法

★銀行の元支店長が書かれたモノです。
どこの銀行だったのか、本文からは分かりません。

ただ、元支店長ならではの、アドバイスもあります。

なかには、「経理部長のアウトソーシング」なんてものもありました。
金融機関の対応専門に、アルバイトというか、パート感覚で、
毎週一回、午前中だけなんて契約をするのです。

もと金融機関出身で、そういう仕事をしている人がいるそうです。
これはIT業界ではよく聞きますね。
ITコンサルタントとか、社長専属のシステム入換時のアドバイザーなどです。

本日は、この辺で。

 

 

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投稿者 himico-blog