道具としてのファイナンス 石野 雄一

書評 経理本

石野 雄一 (著)『道具としてのファイナンス』

日本実業出版社 ; ISBN: 4534039484 ; (2005/08/25)

目次
序章 ファイナンスの武者修行
第1章 投資に関する理論
第2章 証券投資に関する理論
第3章 企業価値評価
第4章 企業の最適資本構成と配当政策
第5章 資本市場に関する理論
第6章 デリバティブの理論と実践的知識
第7章 ブラック=ショールズ・モデル

◆エクセルで開眼か?

『いつも途中で投げ出していたファイナンスも、EXCELを使って自分で計算しながら
勉強すると面白いように頭に入ったのです。やはり、勉強は楽しくなければいけません。
難しいものは長続きしないのです。』

◆ファイナンスとは

『企業は、資本市場から調達した資金を事業に投資します。投資した資金は、商品の製造・
販売を通してリターンを生み出し、そのリターンを利息や配当という形で資本市場に
還元するわけです。また、リターンの一部と内部留保という形で企業内で再投資します。
この一連の流れの中で企業が行なう財務的な意思決定の方法を学ぶ学問がファイナンスです。』

◆ファイナンスの三つの役割

①投資の決定
②資金の調達
③配当政策

◆将来価値とは

『明日のお金より、いまのお金のほうが、価値がある』

◆将来もらえる年金の値段を計算してみよう

◆正味現在価値による投資判断

◆リスクとは

『アメリカのビジネス・スクールの授業で、最初に次の日本語が(アメリカなのに!)
Power Pointを使って大きく映し出されたときには驚きました。その文字とは「危機」です。
教授は、「この東洋のリスクを表す感じ『危機』は、リスクの本質を明確に表している」
と言いました。つまり、リスクとは、危険(danger)と機会(opportunity)の双方を
含むということです』

◎急激に株価が下がっても「リスクが高い」とは言わない・・・

◆ポートフォリオによる分散投資─リターンと分散の求め方

◆マーケットポートフォリオを求めよう

◆効率的市場仮説

◆会計の基礎

◆フリーキャッシュフローとは

『企業が事業活動を行ったあとに、資金提供者である株主と債権者に自由に分配することが
できるキャッシュフロー』

◆EVAって何?(経済的付加価値)

◆資本構成と企業価値(MM理論)

★実際、ちょっと内容については、分かりません(汗)。
著者は、

『実は著者も苦労してMBAを取得した!|100冊以上の本にかかったお金は70万円!』

なんてことを書かれていますが、
私が本に投資した金額は、これを軽く上回っています。

しかも、MBAも持っていません。

いつか、回収したいと決意しました(笑)。

本日は、この辺で。

編集後記

今朝、5時20分ぐらいにテレビをつけたら、

稲盛和夫さんのインタビュー番組をやっていました。

けっこう面白く、シリーズなので、次は録画の予約をしました。

NHKは不祥事もありますが、

良い番組もやっているじゃんと、見直しました。

 

 

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