景気サイクルにあった資金運用を考える

書評

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目黒政明著「90分でわかる金利・利回り計算の本」かんき出版、¥1400-です。

目次
プロローグ 世の中の動きと金利の関係を押さえる
PART1   金融商品にまつわる金利・利回りの知識
PART2   賢い資金運用の考え方
PART3   金利見通しの立て方
PART4   ローンを上手に活用する
PART5   「預貯金とローン」の利息を計算する

◆どうして金利は動くのか?
◎お金を借りたい人が多ければ金利は上昇し、少なくなれば金利は下がる。要は需要と供給のバランスで金利は決まる。

◆金利と景気、物価の関係は?
◎景気がよくなると物価が上昇しやすくなり、金利は上昇する。景気が悪くなると物価は安定し、金利も低下する。

◆景気循環と金利、株式相場の関係は?
◎景気循環に対応して、株式相場にも「金融相場→業績相場→逆金融相場→逆業績相場」というサイクルがある。

◆金利と為替の関係は?
◎円高は金利の低下要因、円安は金利の上昇要因である。逆に金利低下で円安、金利上昇で円高になることもある。

◆単利より複利の商品が有利
◎「単利」は最初に預け入れた元本に対してのみ利息が計算され、「複利」は利息が利息を生んでくれる。

◆利払い型より収益満期一括受取型商品のほうが有利?
◎定期的に利息が支払われるか、満期時に一括して利息が支払われるかの違いだが、満期一括型商品の大半は
複利で利息が運用される。

◆「年平均利回り」をどう判断するか?
◎1年間で平均的に得られる収益を元本で割ったものだが、実際の適用利率よりも高く表示されているので注意が必要。

◆固定金利商品と変動金利商品を使い分ける
◎金利が高いときは固定金利商品が有利。金利が上昇傾向のときは変動金利商品が有利。

◆毎年いくらの利息が得られるかを表す直接利回り
◎直接利回りとは、単純に「投資額に対して毎年いくらの利息が得られるか」を見るもので、
債券の表面利率を買付価格で割ることで計算できる。

◆最終的に得られるすべての収益から計算するのが最終利回り
◎通常、債券投資で単に利回りといえば、この最終利回りを指すほど重要視されている考え方です。
これは購入した債券を満期償還時まで持っていた場合の利回りを見るものです。

◆債券価格は金利変動にどう影響を受けるのか?
◎金利が低下すると、債券の価格は値上がりする。逆に金利が上昇すると、債券の価格は値下がりする。

◆ポートフォリオって何だ?
◎投資家が所有している資産の明細を表すと同時に、様々なリスクを回避して資産運用の効率性を追及する考え方。
◎欧米では古くから、持っている資産の内訳表を紙挟みに挟んでおく習慣がありました。
ポートフォリオ(portfolio)とはもともとこの紙挟みという意味です。
◎預貯金、株式、不動産をバランスよく所有すると財産を効率よく運用できる

◆景気サイクルにあった資金運用を考える
◎景気循環に対応して金利、株式相場も上昇、下降を繰り返す。このサイクルを上手に活用するのが資金運用の決め手。
◎景気回復時:金利上昇、短中期運用・流動性重視・変動金利商品、業績相場、株式ウエィト高める

◆ローンの種類を見てみよう
◎借りやすいローンほど金利は高い。無担保より有担保、使い途自由より目的別ローンのほうが融資限度額が大きく
金利は低い。

◆ローンの返済方法もいろいろある
◎元金均等返済と元利均等返済です。元金均等の方が、元利均等より、総返済額は少ない。

◆利息計算の注意点
1、年利率は何%か
2、固定金利か、変動金利か
3、単利、1ヶ月複利、半年複利、1年複利のどれか
4、利払いのつどに課税か、一括課税か
5、換金時にペナルティはあるか
6、預入日数は何日か

1998年の本なので、7年前ですから、金融商品は当時と様変わりしています。
私自身は、現在、自己投資の時期と割り切っていますので、ほとんど投資する余裕はありません(笑)。
ただ、将来ゆとりがでたら、金利の知識は重要だなと思います。
とりわけ、景気サイクルは、生の経済を見ていて、なかなか分からないとは思いますが、
もし、それに沿った投資でバブルピークで株式から高金利の貯金にシフトできれば、
へたな投資テクニックよりも長期的な利回りは凄いことになるだろうと想像しました。

本日は、この辺で。

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