新電卓シリーズ パソコンがコンサルティング 融資申し込み編

書評 経理本

『新電卓シリーズ パソコンがコンサルティング 融資申し込み編』阿部 雅彦、杉田利雄(著)
出版社:九天社ISBN4-901676-98-9

目次

第1章 融資に成功する書類作りとは
第2章 基本的な書類の作成
第3章 融資のための決算付属明細書の作成
第4章 利益計画に基づく資金計画の作成
第5章 借入とリース返済計画シミュレーション
第6賞 自社の借入能力を知ろう

◆融資に成功する書類作り
運転資金、設備資金、決算資金など融資の種類で必要な書類は違ってくる。
貸し手である金融機関が何を懸念しているのか。それに対する資料とはどういうものか。
本書付属のエクセル・ワードのテンプレートで作成された各書類の紹介と使用方法。

◆資金計画の作成
損益計算書だけで経営管理行うと、帳簿上の損益と現預金の動きにズレが生じ思わぬ資金不足
を起こす事がありうるため、利益計画を元にした資金計画の作成が必要。
計算の難しい資金計画を、付属のエクセルテンプレート「利益計画に基づく資金計画」を使う
ことで簡単に作成でき、それに基に様々な帳票を出すことができる。

◆借入とリース返済計画
借入とリースを一括で管理し、過去の返済実績から返済計画を作成、資金計画の付属資料とし
ても活用できる。
付属のエクセルテンプレート「借入とリース返済計画」を使用し、返済計画表や分析表を出す
ことができる。

◆自社の借入能力
金融機関による企業への与信格付けを自身で分析することで、自社の借入能力がわかる。
付属のエクセルテンプレート「与信格付」を使用し評価結果を割り出すことができる。

★新電卓シリーズの第5段で、金融機関からの借入時に揃える資料や書類について取り上げてい
ます。融資する側からの視点で設計された帳票はどれもコンパクトで解り易いものになってい
ます。後手後手になりがちな金融交渉ですが、ここで取り上げている様な明確で解り易い資料
の提出ができれば有利に進めることができるのではないでしょうか。

本日は、この辺で。

編集後記

昨晩、四月から新一年生になるムスメの制服の寸法チェックをしていました。

まあ、こういうとき、

女の子は、やっぱり、可愛らしいと思います。

思わず、親バカの私は、ビデオとカメラを両方、撮ってしまいました(笑)。

 

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