吉越浩一郎著「2分以内で仕事は決断しなさい」

書評

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吉越浩一郎著「2分以内で仕事は決断しなさい」かんき出版、¥1400-です。

目次
第一章 スピードのない会社は生き残れない
第二章 会議でスピードは速くなる
第三章 利益を生み出す「ムダ取り仕事術」
第四章 仕事を100倍面白くする方法
第五章 デキる社員は勝手に育つ
第六章 利益を生む組織を作りなさい

★トリンプの社長本です。トリンプとは、ブラジャーを販売している会社で、ドイツに親会社のある外資系です。
★これも、オープンブックマネジメントの考えとほぼ一致します。

◆どんな問題も二分以内で決断しなさい
◎早朝会議では、毎朝四十~五十の議題を扱います。社長が議題を選び、担当者が報告する。
社長が質問をして、担当者が答える。煮詰め方が甘ければ、さらに社長が突っ込んで、
担当者も負けじと言い返す。社長を見事納得させることができれば、次の議題にパッと移ります。
この間、一つの議題にかかる時間は、1分~2分弱です。

◆「まず川に飛び込め」

◆「いつでもできる」はもっとも危険な考え方
◎早朝会議で決定した仕事には、どんな業務であれ、必ずデッドライン(締め切り)がつけられます。
デッドラインは基本的に翌日。次の日の早朝会議までに結論を出し、会議で報告する。
それがわが社の原則です。

◎トリンプではすべての仕事にデッドラインがつけられます。
→それによって、仕事のスピード上げる原動力になる

◆仕事のスピードは机の上を見ればわかる
◎デキるビジネスマンには「宵越しの仕事は持たない」というくらいの心意気が必要なのです。

◆撤退のルールを決めれば川に飛び込める

◆スピードを上げれば仕事のキャパが何倍にも増える
◎仕事のキャパシティは「能力×時間×効率(スピード)」と言い換えることができる。
→まずは能力を磨くことよりも、仕事と決断のスピードを速めることに意識を集中する。

◆時代の変化に対応して大黒柱に車をつけろ

◆トリンプの一日は会議から始まる
◎8時半から始まる。出席者は管理部門の課長以上と営業の部長以上が全員出席。若手は希望者は出席できる。
全国の営業所・物流センターの責任者はモニター越しで出席、総勢70名。

◆会議の目的
◎「誰が」、「何を」、「いつまでにどうやるか」を決めること。
◎根回しは時間がかかる
◎会議では小さな問題から追いかける
→「緊急対策」「再発防止」「横展開」で全体に広げていくと、大きな問題も解決できる。

◆部下はコントロールやトラストでなく、チェックせよ。
◎「遅れたもの」と「外れたもの」だけ、会議でおいかける。
◎×うまくいっている仕事を上司がコントロールしてはいけない。→部下のやる気を削ぐ。

◆議事録はメールで発信する
◎会議を通して、社員全員が同じ情報を共有する。これはスピードを上げるために非常に重要なことです。

◆ロジカルシンキングは会議で鍛えられる
◎会議で論理的思考を磨くためには、まず情報を社員に隠さず与えること、
そして結論をその場で出させることが重要。

◆人事と給与明細以外はすべてオープンにする
◎トリンプでは、同僚の懐具合以外、隠し事は一切なしです。
◎「特別ボーナスを出したいが、そのためにはあと○○円を売ってもらわなきゃならないよ」と発破をかけた。

◎全体の流れの中で、自分の仕事がどんな役割と責任を持つのか。それが見えれば仕事もやりやすくなるし、
モチベーションも高まります。

◆会議はコミュニケーションを深めるためにやる
◎コミュニケーションを深めるには、会議を重ねて、社員に同じ情報、同じ目標を持たせることが大切です。
みんなが同じ方向を向いて走れば、一体感は自然に生まれていくものです。

◆「がんばるタイム」で一日の仕事が速くなる

◆残業は罰金で厳しき取り締まる

◆罰金はゲームのルールだと考える
◎罰金制度はゲーム版の「一回休み」のマスと同じで、スリルを楽しみ仕組み。

◆昼休みを11時45分から取る

◆場が与えられれば育つ人は育つ

◆会社に民主主義はいらない
◎部下の意見は聞いても、決断は自分の責任において迅速に下す。部下の意見を聞いている時間もない
ケースなら、独断で決断したっていい。優先されるべきは、民主主義よりもスピードです。

◆ハンズオン(直接参加する)で現場も変わる

◆シンプルな組織だと喧嘩は起こらない

◆組織は軍隊を見習いなさい
◎指揮官は現場に近いほうがいい
◎緊急的な決断は事後報告でいい
◎決断は一人が責任を持って下す

これは非常に勉強になりました。
すぐにでも導入したいアイデアが2つ3つあります。
一つは早朝会議です。私の部署では毎朝8時よりミーティングを開いていますが、
会議というスタイルにはなっていません。
このスピード感というか、リズム感と、ロジカルシンキングを是非、取り入れたいと思います。
「さん」呼び運動は、ほぼできています。役職名を付け、人を呼ぶ習慣は以前からありませんでした。

本日は、この辺で。

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