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勝つまでやって、勝ったらやめる-松井証券 松井社長

更新日:

松井道夫「おやんなさいよ でも つまんないよ」日経ラジオ社です。4931367984

目次
 第1章 破壊と創造
 第2章 先を見る目・人を見る目
 第3章 松井証券入社前後
 第4章 革命の渦中
 第5章 自由、そして前進
 第6章 IPO―海外ロードショーの旅

 「凄く生意気なもの言いを許してもらえるのなら、ビジネスでも学問でも政治でも
  何でもそうだと思うのだが、一番大事なのは哲学するということではない
  だろうか。哲学するというのは何も難解なことではなくて、自分の頭で考えること、
  自分を信じるということ、そういう意味での哲学がベースにないと、
  何もできないと思う。その哲学が正しいかどうかなど誰もわからない。
  正しいのならそれぞれの世界で成功するのだろうし、正しくない、
  あるいは他の人から全く受け入れられないものならば、社会からスポイルされて
  いくのだろう。スポイルされたからといって別に死ぬわけでもない。
  それはそれで仕方がない、というくらいの開き直りがあって初めて、
  自分の哲学をベースにして生きていくことができると思う」

 「いつか野村證券よりも大きなビルを向いにでも建ててやろうか、などと兜町を
  あるきながら空想したりもした。子供っぽい話なのだが、こういうことを常に
  考えていると、「それを実現するためにはどうしたらいいかなあ。」と
  考えるようになる。実現できそうもない夢を見ることから全てが始まる
  どうせ見るなら大きな夢の方がいいに決まっている。誰から聞かれても
  『それ無謀じゃないの?いくら何でも無理じゃないの?』と言われるくらい
  のものを持っていた方がいい。仮にそれができなくても、
  それに近づくための努力をすればいいのだから。」

◆底に流れる経営哲学

 ◎「顧客中心主義~お客さんの視点で考える。お客さんが嫌がることをしない~」

◆営業の否定 ~対面から通信取引へ~

 ◎連日悩みに悩んだ。収入が増えず、広告コストに耐えかねて「通信取引を止めようか。」
  とまで言った。

  だが現場で顧客に対応している女性社員の一人が

 「でも常務、何となく、匂うんです。結構問い合わせもありますから、
  もう少しやらせてください。」

◆私の経営哲学
 ◎虚業の炙り出し
   ─実業とは何か?反対に、虚業とは何か?私は次のように定義している。

     実業・・・顧客が必要と認めるコストで成り立っている業
     虚業・・・顧客が必要と認めないコストで成り立っている業

◆顧客中心主義
 ◎顧客を「無視」する

   「ミスター松井、これからのビジネスは顧客を無視することから始まる。
    顧客の言うことを聞いてはいけない。」

◆勝つまでやって、勝ったらやめる

★この本は、物凄く、勉強になりました。
 松井社長の本は2冊目で、CDも聞きましたが、
 鋭い切れ味の文章と、自分の哲学を何度も熱く語ります、
 けれども、飽きるどころか、どんどんその世界に引き込まれます。

 経理関係の管理業務についても、
 これからは30人規模の会社が4年ぐらいのスパンで仕事をするようになり、
 コアのスキルと業務だけで、人が集うので、
 それ以外の業務はアウトソーシングと大胆な予測をしています。

 社長本は1冊目が一番面白いかもしれません。

本日は、この辺で。

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