『自分の小さな「箱」から脱出する方法 』アービンジャー・インスティチュート

書評

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『自分の小さな「箱」から脱出する方法 』アービンジャー・インスティチュート(著)
出版社: 大和書房 (2006/10/19) ISBN-10: 4479791779

目次

第1部 「箱」という名の自己欺瞞の世界
(「君には問題がある」自分だけが気づいていないこと何も見えない状態に陥るとき ほか)
第2部 人はどのようにして箱に入るか
(箱に入っているのは、あなた一人じゃない箱の中に押し戻されてしまうときあなたを箱の中に追い込む「自分への裏切り」

ほか)
第3部 箱からどのようにして出るか
(「素直な自分」を引き出す「どうすれば箱の中から出られるか」人として、相手と接する ほか)

◆「自分ほど努力してきた人間はいない」

『 常に誰よりも早く出社して、一番遅くまで残業していた。
仕事には十分集中できていたし、目標はちゃんと達成してきた。
妻にはよく文句をいわれるが、今後昇進のチャンスがあったときにライバルになりそうな同僚よりよい仕事をし、
他に抜きんでようと努めてきた。
恥じるようなことは何一つしていない。いつバドに会っても大丈夫だ。』

◆「成功してきたわたし」の問題点

◆無能な部下に、「我慢」してつき合っている?

『「つまりこういうことだ。君は周りの人のことを、【我慢】しなくてはならない存在だと思ってはいないだろうか。
正直いって、こんな部下にまとわりつかれていたのでは、そうとう頑張らないと、管理職としての成功は
おぼつかない、と感じているんじゃないか」
「まとわりつかれる?」
わたしは問い返した。もっと、考える時間がほしい。
「よく考えてくれたまえ。わたしがいわんとしていることは、君にもわかっているはずだ」
バドは、ほほえみながらいった。必死で考えを巡らしてみたが、逃げ道はなかった。
わたしはついに、思っていることをぶちまけた。
「ええ、その通りです。部下には無能なのらくら者が多いと感じています。
でも、だからどうしろというんです? 直接そんなことをいってみても、何の役にも立たないでしょう? だから
違うやり方で、部下を動かそうとしているんです。まるめ込みもするし、誘導したり、時には計略を巡らしたり。
それに、常に笑顔でいるよう心がけています。正直、自分の振舞いにうちては、誇りに思っています。』

◆「君のやり方は間違っている!」

◆あなたの中の「自己欺瞞」がトラブルを呼ぶ

◆効果的なリーダーシップを支えるもの

◆「わたし」には「特権」がある?

◆被害者の自分を正当化する

◆「自分が間違っているのかもしれない」

『「ちょっとしたら自分が間違っているのかもしれないと考えた。君は箱の外に出て、箱の中にいるということが
どういうことかを説明しているバドやケイトの言葉に耳を傾けた。そしてそれを自分自身の状況に当てはめた。
バドやケイトといるあいだは箱の外に出ていたから、箱の中にいたら決してできないことが可能になった。
つまり、他の場面でも、気づかないうちに箱の中に入っていることがあるんじゃないか、と自分を疑ったわけだ。
そして、ミーティングの結果、奥さんを見る目が変わった。
すぐそうなったわけではないかもしれない。しかしいずれにしても、光がさっとあふれるような瞬間があったん
じゃないかな。奥さんを責める気持ちがすっと消えて、突然奥さんがまるで違った人間に見えはじめた、そんな
瞬間が」
まさにその通りだ。あの瞬間、自分の怒りの中に偽善があることに気づいたあの瞬間に、ずべてが変わったんだ。
「ええ、おっしゃる通りです」』

★この本は、「オープン・マインド」について、扱っているんだと思います。
相手に対して、心を開く・心を閉じる。ここでは、自己欺瞞という言葉と、それらを象徴する”箱”というシンボルを
使っています。

主人公は、ある企業に転職し、事業部長あるいは担当役員のポジションです。今まで企業戦士として、やってきた
手法でバリバリ仕事をこなし、部下を罵倒したり、馬車馬のように自ら働き、実績をあげています。
けれども、ある社内No.2とのミーティングで、そんな在り方を否定されます。
ビジネス上の問題点を解決することに取り組んだ、結果、ギスギスした家族との関係に、良くなる兆しが現れます。

これは、素晴らしい本だと思います。
「鏡の法則」のように、人間関係、家族関係に問題を感じている方には、ぜひ、お勧めです。
そして、こうした問題に気づくことで、
では、

「マインドをオープンにするためには・・」
あるいは、「マインドフルネス」など、次のステップへ、勧めるように思います。

本日は、この辺で。
 

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