『マネジメント改革の工程表』岸良 裕司 (著)

書評

『マネジメント改革の工程表』岸良 裕司 (著)
出版社: 中経出版 (2006/9/29) ASIN: 4806125261

目次

 1 経営とプロジェクト
 2 経営改革をジャマするもの
 3 サバの読み方・使い方
 4 目標を共有する
 5 改革の工程表をつくる
 6 ゆとりのマネジメント改革

◆サバと責任感の深い関係

 ◎サバの生まれるところ

  『 仕事に不確実性はつきもの。何が起きるかわからない。それを経験的に知っているわれわれは
   不確実性から、納期という約束を守るために、また相手をがっかりさせないためにも、
   安全余裕が必要なのだ。安全余裕といえば聞こえがいいが、実はそれはサバだ。要するに、
   責任感があるから、相手をがっかりさせたくないから、サバを読むのだ』

◆サバがあると人間はどうなる?

 【一夜漬け虫】
 
  『 まだまだ時間はたっぷりあると考えてギリギリまでは動かない。要領の良い人ほど、たくさん
   とりついていつることが報告されている。・・・』

◆サバを取ると人間の行動は好ましくなる

  ◎厳しい納期を要求することで、部下は自己流のやり方では間に合わないと自覚している

  ◎厳しい納期でやり切るために部下はやり方をほかの人から学ぶようになる

◆現場が「全体最適」を考えるようになる

◆「サバ」は「バッファ」に変化し、チームワークの源泉となる

◆「あと何日」の進捗管理

 ◎ごまかしのきかない「あと何日?」

★金曜・土曜日に箱根合宿のテーマが、まさしく、プロジェクトの内容と納期でした。
 土曜日は、朝食後、わたしだけ先に切り上げ、向かった先は、

 京セラ・アメーバ経営のゼミナール、

 そして、著者は、京セラ出身です。
 ちょっと、不思議な偶然の一致を感じます。

 正直、うまく飲み込めていないのですが、
 TOC(制約理論)をベースにしているところも私の好みです。
 著者の関連図書も、読み進めたいと思います。

本日は、この辺で。