コロナが収まったから、家族で沖縄旅行でも行きたいな!
クレカでマイルが貯まるって本当かな?
普通にやって、マイルって、年間でどれくらい貯まるのかな?
結論から言うと、
普段の生活にANAカードに一本化するだけで、
1年で家族5人、沖縄までのANAマイル、7万マイルが貯まりました。
数年前から、飛行機での出張が急に増えて、
だったらマイル貯まるかな?と思いきや、
飛行機で飛ぶ、フライトマイルだけだと、1万マイルちょいぐらい。
それで、
カードも併用したらと思って、チャレンジしました。
実際には、
会社で法人カードも使って貯めましたが、
まずは、個人のANAカード編です。
では、
ざっくりマイルを貯めた方法
- その①:ANAカード決済を1枚に集約化して貯める
- その②:飛行機をANAに集約して、フライトマイルも忘れずに貯める
- その③:ちょっと足りない時に、交換できる他のポイントも貯めておく
その①:ANAカード決済を1枚に集約化して貯める
1、月額払いのものを全てANAカード払いに変更する
・電気代
・通信代(固定電話・携帯・光回線・プロバイダなど)
・生命保険・火災保険(銀行引き落としから変更できる場合もある
・ネット通販代(Amazon、健康食品など)
2、ガソリンスタンドはエネオスをなるべく利用する
※車をよく使う人はETCカードも忘れずに
3、日常払いでIDを使う
・スーパー・コンビニの支払い
・自動販売機
・新聞代、NHK受信料
4、年払いや、大きな買い物・支払いをANAカートで払う
・大学入学金
・教習所代
・税金(国税は全部いける、自動車税などは地方自治体による
これらのクレカ払いを全て
ANAのVISAカードで支払う設定に変更しました。
※税金のクレイジーカート支払いには別途手数料がかかります
1~3で、だいたい月に4,000マイルくらい平均して貯まります。
4については、あったりなかったりですが、
だいたい支払い金額の1%がマイルに還元される感じなので、
総額で100万払うと1万マイル、10万払うと1,000マイルとなります。
なので、年間クレジットカードだけで、約6万マイル貯まりました。
その②:飛行機をANAに集約して、フライトマイルも忘れずに貯める
出張で利用する飛行機をANAに統一する
パック旅行の申し込みの際、わすれずに、マイレージクラブのお客様番号を入力
以前、登録忘れていた分を、半年分さかのぼって、マイレージ登録
海外旅行もANAか、スターアライアンスに参加する航空会社に統一すると、ANAマイルに集約できます。
これだけで、僕の場合は、年間1~2万マイル貯まります。
あとは、じゃらんや、楽天トラベルなどのパッケージツアーではなく、
anaから航空券を直接購入すると、さらにフライトマイルをたくさん貯めることができます。
その際に、「ANA株主優待券」を上手く活用すると、低下の半額で購入することができお得です。
その③:ちょっと足りない時に、交換できる他のポイントも貯めておく
だいたい、
貯まったマイルを特典航空券に交換しようとすると、
あと500マイル足りないということがよくあります。
そんな時に限って、次のANAカードからの交換のタイミングが1か月後で、
そんなに待っていると、予約が取れなくなったりします。
そんな時は、
ANAマイルに交換可能なポイントを普段から貯めておくとよいです。
例えばTポイント。
TOKYU POINT、nanacoポイント、楽天スーパーポイントあたりが有名です。
まとめ
コロナで海外に行けない今、
家族で、沖縄旅行を、特典航空券で行くためには?
- その①:ANAカード決済を1枚に集約化して貯める
- その②:飛行機をANAに集約して、フライトマイルも忘れずに貯める
- その③:ちょっと足りない時に、交換できる他のポイントも貯めておく
僕は、この結果、
1、ANAカードで、約6万マイル
2、飛行機で15,000マイル
3、その他ポイントから2,000マイル
合計77,000マイルを一年間で貯めました。
東京から沖縄までは、閑散期で、一人14,000マイルなので、
5人家族分の7万マイルを獲得できたことになります。
4人家族だと、
18,000マイルの通常期もOK。
3人家族だと、
21.000マイルの繁忙期でも大丈夫、
ただし、チケットは争奪戦となります。
次回は、
ANAカードの法人カード編もお届けします。