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人の能力を活かしきる『トヨタ生産方式』

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本日の1冊です。
トヨタ生産方式を考える会著「トヨタ生産方式の本」B&Tブックス日刊工業新聞社、¥1400-です。

◆トヨタ生産方式の枠組み
 ①ムダを徹底的に排除し、利益を創出する
 ②売れた分だけ、流れでつくる
 ③平準化してつくる
 ④ニンベンのある自働化にする
 ⑤量に頼らないモノづくり
 ⑥現場現物を重視する
 ⑦人の能力を最大限活用する

◆ジャストインタイムとは
 ◎売りに結びついたモノだけを、効率的でムダのないやり方で生産していく、つまり、売りのタイミングに合わせてつくることです。
  この仕組みが「ジャストインタイム」の考え方です。
 ◎ジャストインタイムは、「後工程が前工程に、必要なものを、必要なときに、必要な量だけとりにいく」ことです。
  これを徹底させれば、「前工程は、引きとたれた分だけをつくる」ことになり、売れないものは決してつくらないシステムが
  確立し、不必要な在庫が生じません。

◆量に頼らないモノづくり
 ◎減価償却の低減は設備の裸買いで(当初必要最小限の機能の設備を購入。その後、必要に応じて機能を追加)
 ◎人件費の低減は多能工化と徹底したムダとりによる人の活人化で。

◆前工程は神様、後工程はお客様
 ◎「前工程は神様」-自分ができない領域
 ◎「後工程はお客様」-不良品は一個でも渡さない

◆在庫は罪悪

◆人の能力を最大限活用する
 ①人の能力ははかりしれない
 ②人の能力を活用しないのは経営上の大きなムダ
 ③考える力や知恵を出す力は最も尊重されるべき

◆品質は工程内でつくり込む

◆「事実を重視」が不良退治の原則(三現-現場・現物・現実-を実践)

◆5回の「なぜ」で真因を追究

◆平準化してつくる(ジャストインタイム生産の最大の前提条件)

◆初期管理(初期管理の成否が企業の死命を決する

◆作業標準と標準作業は違う
 ◎作業標準とは作業者が守るべき作業条件、手順を各工程(機械)に明示したもの
 ◎標準作業は、人を中心とした作業の改善手段

◆標準作業の3要素
 ◎タクトタイム
 ◎作業順序
 ◎標準手持ち

◆ムダとは(ムダに気付く人づくり)
 ◎「ムダとはなにか」・・・仕事をする上で、生産上または時間的に付加価値を生まないもの、または過剰な工数・材料を消費しているもの
  ①時間(工数)のムダ
  ②在庫のムダ
  ③不良発生によるムダ

◆探す手間を省く整理・整頓
 ◎整理・整頓が不備なため、との都度必要になった金型や治工具や材料を探し回るというムダがあります。
  この間、肝心の生産活動が留守になってしまい、生産効率を落としてしまいます。モノを探すという行為は、
  何の付加価値をも生まないだけでなく、生産の阻害要件になります。おまけに目的のモノが見つからず、
  再手配をかけるようなことがあると、ムダの積み重ねになります。

◆自働化とは
 ◎トヨタでは、すべての機械に「人間の知恵、職場の知恵」つまり、「ニンベンのついた自働化」を組み込み、
  何か異常が起きれば、機械はただちに止まります。何
  この考え方を生産ラインにまで広げ、異常があれば、作業者自身の判断で機械を止め、が原因か徹底的に調べます。
  「機械が止まる、ラインを止める」ことで、問題の顕在化を図り、改善を重ねていくのです。
 ◎異常が発生したら機械自らが止まる
 ◎自働化は内在している問題を解決につなげる

日本の製造業には、以前から大変関心がありました。
中でも日本でトップの利益を稼ぎ出す会社ですから、製造業の王様です。
とりあえず今回は、言葉を覚える・聴き慣れる程度で読みました。
また、チャレンジしたいと思います。

本日は、この辺で。

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