コロナの影響で売り上げが落ちたので、テコ入れしたい

子供が喜ぶ、集客の目玉が欲しい

今の施設とスタッフを使って、副業をしたいけど、手軽にできるものないかな?

 

そんな疑問にお答えします。

 

コロナでの売り上げダウンが観光業中心にでています。

とりわけ、

ビジネスホテルは、深刻ですね。

コロナの影響からリモートワーク、リモート会議がココ数ヶ月盛んになった結果、

出張しなくても会議や商談は成立するという風潮が強くなりました。

 

新幹線や航空会社は、出張減少の影響を強く受けています。

 

そこで、

従来のビジネス客から、ファミリー層向けに、転換を図っているホテルが増えてきています。

 

ところが、もともと、子供向けの遊具やサービスがないところに、ノウハウもないので苦戦しているのが実情です。

 

そこで、手軽に、

ファミリー層や、子供受けする集客のキラーコンテンツ

として、以下のサービスに注目されています。

 

  1. 電動カート
  2. レンタルキャンピングカー
  3. 車中泊施設のRVパーク

 

偶然にも、全て僕が手掛ける会社トレジャーハンティングの扱っているものばかりです(笑。

今回は1の電動カード事業についてご紹介します。

ご興味ない方はスルーしてください。

 

以下のメニューで紹介します。

  • ドリフトカートのクレイジーカートとは何か
  • 運営実績について
  • 今後の展開

 

 

・ドリフトカートのクレイジーカートとは何か

アメリカのレーザー USAという会社が「クレイジーカート」という、

ドリフトカートを作っています。

僕はその、電動ドリフトカートの輸入代理店をやってます。

 

 HIKAKIN さんがねあの YouTube 動画で取り上げてくれました。

 

御覧のとおり、

スピンしたり、ドリフト走行が誰でも簡単にできます。

ドリフト走行というのは、カーブで、タイヤを滑らせて走ることをいいます。

それは高等なドライビングテクニックなんですが、

クレイジーカートでは、左側にドリフトレバーってのがあって、

それを引っ張り上げるだけで、誰もが簡単にドリフトできるという、

すごく楽しい乗り物なんです。

 

米国では、 Amazon でたくさん売っています。

その実績を聞いて、日本でもAmazonで沢山売れるはずと、意気込んで始めたのですが、

あまり売れていません。

 

理由は、日本の法律では、乗る場所が限られてしまうことと、

なかなかの値段が高いので、気軽に子供へのプレゼントに買う値段でもないということだと思います。

 

ところが、その代わり、遊園地やイベントのアクティビティとしては、大人気なんです。

リゾートホテルでも、実績があります。

 

弊社では、4年近くあちこちで、イベント実績があるので、

その運営ノウハウを蓄積してきました。

 

クレイジーカートのイベントなど商用レンタル運営実績について

日本だけでなく、なぜかアジアの市場では、このクレイジーカートは販売よりも、

ミニサーキットなどレンタル体験のアクティビティが大人気です。

お隣の台湾では、「クレイジーカート」のミニサーキットが全国に数多くあります。

僕も、視察に行きましたが、レストラン併設で、子供の誕生日会を開いたりと、

子供が集まる大人気の室内遊園地となってました。

 

以下、僕が手掛けた、クレイジーカートや電動バギーなどの運営実績です。

 

なかでも、富士山の2合目にある、「遊園地ぐりんぱ」さんとは深いお付き合いをさせてもらっています。

ゴールデンウィークや、夏休みで、何千人ものお客様にご利用したもらいました。

コロナの影響がなければ、今年で1万人を突破していたかもしれませんね。

 

クレイジーカートなど今後の展開

僕は、商売うんぬんでなくて、この電動ドリフトカートのクレイジーカートが大好きなんですね。

なぜかっていうと、

主にぐりんぱさんでの体験なんですけど、ちょっと紹介させてください。

 

ぐりんぱは、幼児から小学校ぐらいまでの、比較的小さい子供がくる遊園地なんですね。

で、遊園地のジェットコースターとかって、ある意味同じ体験じゃないですか?

しっかりベルトをして、同じ時間で同じ場所に帰ってくる、コースもスピードもまったく同じ。

毎回、スピードが違ってたりしたら大変ですよね。

もちろん、ひとそれぞれ、怖かったり、楽しいわけなんですが。

 

それにたいして、電動ドリフトカート体験は、子供が百人いたら百人ちがうんですよね。

しかも、たった5分間の体験のうちに、ほとんどの子が、上達するんですよ。

見ててね、最高に楽しいです。

思わず、大きなお世話で、ドリフトのコーチを僕がやったら、それがまた人気がでちゃった。

一緒にカートで走りながら、コーナーで叫びながら、アドバイスするんですよ。

もうアホです(苦笑。

すると、

リピーターが続出なんですよ。

よっぽど楽しいんだと思います。

あんまり、子供がおじいちゃん、おばあちゃんにおねだりするので、

僕は恐縮の限りでした。

 

こんな乗り物が、自分の子供時代にあったら、夢のようだったなと思います。

でも、

ありましよたね。

どこのデパート・百貨店の屋上にも、ミニ遊園地があって。

お年玉を全部使いきったりして、怒られた経験ありませんか?

僕はあったなー、それに乗りたくて、こっそり、日曜日に一人で東京の日本橋東急まで、いった覚えがあります。

 

いまは、どこの屋上にもないんですよね。

残念なことに、日本の全国で、デパート・百貨店すらなくなっています。

ですから、子供がカートに乗れる体験ができる場所が、ほとんどありません。

 

これから、5Gの時代となって、車の自動運転が普及していくと思います。

仮に、大人になって車の運転が不要となっても、

僕は、

小さな子供が、電動カートを自分の意志でドライブする楽しさは、変わらないと信じています。

僕の想いとしては、

全国に、この電動ドリフトカートを体験できる場所を、子供たちのために、増やしていきたいと思っています。

ついでに、ドリフトコーチができる人材も養成するのが夢です。

 

 

そこで、

ホテル、旅館、商業施設で売上減少にお困りな方、ぜひ、いっしょにやりませんか?

僕も時間に限りがあるので、1社か2社くらいしか、コラボできませんが、

興味ある人は、副業で個人とかでも良いので、

 Twitter メッセージとかいただけたらと思います。

次回以降、また、レンタルキャンピングカービジネスと、RVパークをご紹介します。

 

投稿者 himico-blog