「インターネットから今すぐお金を借りたい!」
「24時間申込みOで、即日審査、即日融資が可能な会社は?
「あとできたら、郵送なし内緒で、借りられるとか、
無利息サービスのあるお得な情報が知りたい」
この記事では、こういった疑問に答えていきます。
最近、テレビや新聞でよく聞く、「フィンテック(FinTech)」、
FinanceとTechnologyをかけ合わせた造語です。
チョット、自分たちの生活には関係なさそうですが、こうした新技術が私たちの暮らしを便利にしてくれます。
わたしは、現在2億円以上の借金がある、中小企業の社長です。
カードローン、自動車ローン、住宅ローン、そして、会社で借りている銀行融資などなど、
常に、借金のことにつてい情報収集のアンテナを張り、毎日、自ら実践しながら研究した成果をお届けしています。
目次
昔は、消費者金融とか、サラ金とか、なんか怖いイメージありましたよね。
ところが、今では、テレビCMもバンバン流れているし、どうなんだろと思いませんか?
いわゆる「サラ金規制法」というのが、新しくできて、いろいろ社会問題化していた部分が規制されました。
たとえば、ドラマでも恐ろしいイメージだった、
「借金の取立て」に関しては威圧的な取立てや深夜の取立てが規制されました。
あとは、金利の上限が明文化されて、20パーセントに引き下げました。
初めて借りる人にはあまり関係ないかもしれませんが、「総量規制」といって、
年収の3分の1までしか借りれなくなりました。
そうした、消費者金融業界に逆風が吹く中、
多くの消費者金融の会社が、大手銀行の傘下となりました。
このプロミスもそのひとつで、
今ではSMBC、メガバンクの一角である、三井住友銀行グループの一員です。
では、
今回は、プロミスのカードローンのメリット・デメリットについて、一緒に見ていきたいと思います。
プロミスのホームページでは、「最短1時間融資も可能、原則24時間振り込み可能」となっています。
最高500万まで融資、金利は4.5%~17.8%、初めての方は30日間、利息無料。
最短1時間融資も、24時間振り込み可能、プロミス「フリーキャッシング」の基本スペック
プロミス「フリーキャッシング」の特徴は、以下の通りです。
商品名 「フリーキャッシング」
特徴:金利4.5%~17.8%、借入できる金額500万円以下、来店不要(Webで全ての申し込みが完了)、担保不要
「フリーキャッシング」の商品内容は、以下の通りです。
商品内容
ご融資額 500万円まで
ご契約額 お客さまご指定の契約額(極度額)の範囲内で、当社が決定した金額
金利適用方式 単一金利
借入利率 4.5%~17.8%(実質年率)
新規契約の方が対象となります。
遅延利率 20.0%(実質年率)
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
最終お借入後のご利用残高に応じて、ご返済額が変動します。
[返済例]
ご利用残高 ご返済額 30万円以下 ご利用残高×3.61%(1,000円未満は切り上げ) 30万超過 ~100万円以下
ご利用残高×2.53%(1,000円未満は切り上げ) 100万円超過 ご利用残高×1.99%(1,000円未満は切り上げ)
ご返済期日
5日、15日、25日、末日の中から、お客さまのご都合にあわせてお選びいただけます。
三井住友銀行またはジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替によるご返済を希望される場合、ご返済期日は5日となります。
ご返済期間
ご返済回数 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回
お申込みいただける方
年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方
主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。
資金使途
生計費に限ります。
(ただし、個人事業主の方は、生計費および事業費に限ります)
必要書類
本人確認書類
運転免許証 運転免許証をお持ちでない方 パスポート または 健康保険証 + 住民票
「運転免許証」をお持ちでない方は、「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」をご用意ください。
外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」をあわせてご用意ください。
「健康保険証」と「+1点(例:住民票)」が必要となるのは、ご来店によるご契約手続きの場合です。
収入証明書類
ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま
ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま
上記条件に該当する方は、次の書類の中から1点をご用意ください。
源泉徴収票(最新のもの)
確定申告書(最新のもの)
給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
賞与がないお客さまは直近2ヶ月の給与明細書をご用意ください。
上記に該当しないお客さまは収入証明書類のご提出は不要です。
収入証明書類イメージはこちら
ご注意
個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、その箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。
個人番号(マイナンバー)記載書類ご提出の際のお願い
担保・保証人 不要
閉じる
以上、プロミスホームページより
「プロミスフリーキャッシング」の借り入れ可能エリアについて
日本全国
「プロミスフリーキャッシング」の保証会社 について
自社保証と思います。特に記載なし。
プロミス「カードローン」のメリット
1、Webからの契約なら最短1時間の融資が可能。
土日、夜間でも、24時間振り込み可能です。急にお金が必要な時に、このスピード感は助かりますね。
2、申込・契約に来店が不要で楽。
Webで全ての申し込みが完了となっていますが、とかく家族にはお金を借りることを知られたくないものですよね。
プロミスならば、カードレスで、郵送物なしだから、誰にも知られる心配がありません。
3、初めてなら、最大30日間利息無料。
「初回ご利用の翌日から30日間無利息」でカードローンを利用できます。
しかも、今なら最大2,000円分の三井住友プリペイドがもらえます。
「プロミスカードローン」のデメリット
1、安定した収入がないと契約できない点
借り入れなので、返済できるかどうか審査があるわけなので当り前ですね。
ただ、逆に言うと、安定した収入さえあれば、
主婦でもパート・アルバイトでも、審査の上、契約できます。
2、年収などの条件によっては、金利が高いケースがある
金利の下限が4.5%~となっています。
銀行系カードローンの下限はかなり低い銀行もあります。
誰もが、対象になる金利ではありませんが、自信のある人は、比較検討してもよいかもしれません。
来店不要、PCスマホで申込可、フリーキャッシングの始め方
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【利用者】 申込みはWeb
【プロミス】 審査: 契約可能額を決定し、希望の方法(メール・電話)で連絡
【利用者】 契約: 返済方法は、口座振替・「カード不要」がおすすめ!
【プロミス】 借入れ: 郵送物なし!Web完結!!カード発行なし!
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「プロミスカードローン」のまとめ
「プロミスカードローン」の借り入れ可能エリアは、全国対応
。
プロミス「プロミスカードローン」のメリットは、以下の通り。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
1.Webからの契約なら最短1時間の融資が可能。
2、申込・契約に来店が不要で楽。
3、初めてなら、最大30日間利息無料。[/st-mybox]
逆に、プロミスカードローンのデメリットは。
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1、安定した収入がないと契約できない点
2、年収などの条件によっては、金利が高いケースがある [/st-mybox]
結論、
なぜ、日本代表する銀行である、「三井住友銀行」がプロミスを傘下に置いたかというと、
その圧倒的な審査能力の高さです。
今までのサラ金業で、培ってきたノウハウで、初めての個人に幾らまでなら、リスクの範囲内で貸せるのか、
金利はどの程度が適正なのかという、審査を正確に、早くできるからです。
今では、ほとんどの銀行が、何らかの形で、このプロミスなど、消費者金融系の会社の審査力・保証を利用して、
銀行系カードローンを行っています。
ですから、産地直送ではありませんが、
銀行系カードローンと合わせて、プロミスを比較検討することをおすすめします。
銀行系カードローンが第一希望の人でも、滑り止めで、あわせて。比較検討おすすめします。
とにかく、急いでいる、という人なら、まずは、プロミス。
法人向けインターネット融資とは?銀行融資との違い!
近年、法人向け融資で、「オンライン融資(オンラインレンディング)」というオンラインのみで融資ができるサービスも数多く登場していて、
非常にたくさんの書類が必要だった融資も簡単にできるようになってきているのです。
ここからは、インターネット融資資とは何かについて、銀行の融資との違い、
またメリット・デメリットや代表的なインターネット融資の評価などを丁寧に解説していきます。
インターネット融資とは
簡単にいうと、
「オンラインで融資に関する全ての手続きを完結させることができるサービス」のことです。
オンラインで完結させることによって、ITを駆使した様々なデータ分析を行うことも可能になり、
スピーディな手続きや審査を実現しているサービスです。
インターネット融資と銀行からの融資は何が違うの?
従来の形では、銀行で融資の手続きをする時は、
通常身分証明書や3年分の確定申告書類、納税証明書、決済書のコピーなど多くの提出書類を提出しなければなりませんでした。
法人と個人事業主でも必要な書類の種類が異なり、準備にも多大な時間がかかってしまっていたのです。
全ての書類を銀行の融資担当者に提出してからさらに、申請から融資を受けられるまでにも、2、3ヶ月の時間が必要だったりと、
全体的に多くの時間がかかってしまっていました。
そういった手間を省くためにも、オンライン融資ではIT技術を使ってオンライン上で書類をアップしたり、
審査にもAIで構築したモデルを活用して審査を行うことで、圧倒的に時間を短縮することができているのです。
インターネット融資のメリット・デメリット
インターネット融資のメリット
・申請から審査までのスピード感
先ほども触れたように、オンライン融資の最も大きな強みは、
申請してから審査するまでのスピード感にあります。これは、中小企業の経営者が常に悩んでいる、
急な仕入れが必要になった等の、つなぎ融資などの資金繰りにとても有効です。
スタートアップや中小企業で、短期の資金需要が発生してしまった場合に資金を調達してくるのは簡単なことではありませんでした。
通常、よほど信頼関係の厚い企業でもないと、1週間以内に融資を実行してくれる銀行は滅多にありません。
そういった時に、法人として無担保・代表者保証なしで手軽に借りられるという点は大きなメリットの1つです。
・インターネット融資の借り手だけではなく、インターネット融資の貸し手もメリットが大きい!
またインターネット融資は、「借り手」だけではなく、「貸し手」の側もメリットが大きいです。
これまで、融資の判断は人によって行われていました。銀行の人が多くの資料を読み、融資対象者の話を聞きながら、
判断を下すという過程を踏まなければなりませんでした。
さらに、銀行行内でも、融資の担当者以外に、審査部門でその銀行に対する融資申し込みを受けるか否か、
さらには、受ける場合、リスクに応じた金利は幾らが妥当なのかなどを精査していました。
しかし、これらの流れもインターネット融資の場合は、収集したデータとAIを活用することで、
人が行なっていた判断をシステム(AI)が代行しています。その分格段にコストを抑えることができるのです。
こうしたことから、オンライン融資・インターネット融資は、「AI融資」とも呼ばれています。
インターネット融資のデメリット
・デジタル化によるセキュリティ面での不安
デジタル化することによって、セキュリティ的な不安が生じてしまうというデメリットがあります。
インターネット融資だと、全てオンラインで完結してしまうために、
これまで紙として保存されていた資料も、データで管理されるため、
何者かにサイバー攻撃された時に情報が流出してしまう危険性もぬぐいきれません。
・インターネット融資は金利が若干高め
銀行の融資よりも金利が高めに設定されていることもデメリットです。
これは、オンライン融資(インターネット融資)の利便性とトレードオフになる部分なので、
インターネット融資のスピード感をとるか、金利を取るかは判断が必要です。
インターネット融資の人気サービス4選
・LENDY
株式会社LENDYが運営しているサービスで、多数のメディアでも紹介されていて、
インターネット融資サービスの中では、非常に評価の高いサービスの1つです。
書類の作成は一切不要で、クラウド会計やEC、銀行、評価サイトなどデータ連携に反映、利用条件が自動で改善することが可能です。
対象者:業歴半年以上の個人事業主・法人
融資金額:10万円〜500万円
金利:年8.0%〜18.0%
返済期間及び返済回数:最長1年・最大12回
詳しい記事は、こちら
・アルトア
アルトアは、会計システムで有名な「弥生」と、オリックスが合同出資して運営しているインターネット融資・AI融資サービスで、
こちらも、オンライン融資で、非常に人気なサービスです。
LENDYと比べて金利が低く、大手オリックスも出資しているのでシステムは非常に安定しているAI融資サービスです。
対象者:法人
融資金額:10万円〜300万円
金利:年3.8%〜14.8%
返済期間及び返済回数:
・元金均等返済方式 3・6・9・12 か月(3・6・9・12 回)
・期日一括返済方式 3・6 か月(毎月利払い)
・GMOイプシロン
GMOイプシロンは、クラウド会計システムの大手のマネーフォワードクラウドから出ているインターネット融資サービスで、
マネーフォワードクラウドのデータを使うことで、資金調達の手間と時間を節約しています。
また、最短2営業日で融資を行うことを明示しているので、スピード感のある融資を実現しています。
対象者:法人・個人事業主
融資金額:
・法人:30万円〜300万円
・個人事業主:15万円〜300万円
金利:年4.5%〜13.5%
返済期間及び返済回数: 6ヶ月、6回返済
・レンディング・ワン
住信SBIネット銀行が運営している、「レンディングワン」は、
決済サービス「ゼウス」を一年以上利用している法人を対象にオンライン融資を行なっています。
保証人・担保が不要で即日融資も可能としているので、非常におすすめのインターネット融資サービスです。
対象者:法人
融資金額:50万円〜3000万円
金利:年1.9%〜7.9%
返済期間及び返済回数:最大1年
まとめ
今回は、オンライン融資(インターネット融資)がどんなものなのかについて中心に解説してきました。
インターネット融資とは、「オンラインで融資に関する全ての手続きを完結させることができるサービス」のこと。
インターネット融資のメリットは、申請してから審査するまでのスピード、その結果融資実行までが早い。
提出書類が少なく、融資申し込みの手間があまりかからない。
これから融資を検討している、
個人事業主、中小企業経営者、スタートアップ経営者、また経理担当の方はオンライン融資を融資の1つの手段して考えておくと、
融資の際にとてもスムーズです。本記事を参考にして是非とも、オンライン融資を検討してみてはいかがでしょうか。
オンライン融資のデメリットは、ずばり、通常の銀行融資に比較して金利が高めなこと。
オンライン融資の人気サービス4選
・アルトア
オンライン融資を受けるには、クラウド会計システムとクラウド販売システムの利用が有利!