経理は複数のパートにしている

書評

こんにちわ!! 今回はタイトルが分かりません。
著者は以前紹介した木子吉永社長の本からの紹介です。
手元に本がないので分かり次第またアップします。
手書きした内容ですが、以下全文、抜粋です。

東亜食品工業(株)は経理は複数のパートにしている。
中小企業の経理は、
2・3人のパートタイマーに担当してもらうのが一番良いと考えている。
この理由はいくつかある。
まず経理がわかる人が一人しかいなければ、
もしその一人が病気にでもなると、経理事務関係
のことが皆目わからなくなる。
また一人だけに担当させていると、
不正行為をされる可能性も否定できない。
2・3人のパートタイマーに担当してもらえば、
そうした懸念がなくなるうえ、
人件費も一人の経理正社員を雇用するのと
変わらない金額ですむのである。
具体的に言えば、パートタイマー1人の月間人件費は約10万で、
二人だと20万になる。これは経理社員を一人雇用するより、
ずっと安い金額である。
パートタイマーにお金を扱わせるのは不安だ、
と言う社長さんもいるかもしれない。
経験的に言えば、そうした不安は全くなく、
能力の低い経理社員より有能なくらいの人がたくさんいる。
しかしどうしても不安だと感じる人は、
顧問税理士に経理事務
チェックしてもらえばよいのである。
こうすれば、複数管理がさらに徹底されるため、
ミスや事故が起こりにくくなるのである。

一口に中小企業と言っても、規模の大小は結構ありますので、全ての会社に、この会計方法は当然当てはまらないと思います。
しかし、経理に関わるコストとお金に関わる安全性を天秤にかけた上で、大変合理的なお考えだと思います。
もちろん経理正社員の方が、兼業で管理業務を携わるなど、さらなる付加価値を発揮している企業さんもたくさんあります。
ただ経理日常業務は、派遣社員さんや・経理パートの方にまかせ、会計業務の効率化を図っている会社さんもまた数多くあります。

 

 

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