和仁達也(著)『せっかくやるなら楽しくやろう!』

書評


和仁達也(著)『せっかくやるなら楽しくやろう!』
三恵社 (2002/04)

目次
 プロローグ
 『人は、自分のことに一番関心がある』
 『目標が見えると、動きが良くなる。』
 『人脈と情報は、公開するほど増えてくる。』
 『同じことを多角的に学ぶと、早く身につく。』
 『”モノ”より”人”への投資の方が効果が大きい。』
 『コミュニケーションの大切さ。』

   ─他─

◆良いと思ったら、まずやってみる。

 『変化のスピードが加速度的に早い今、私は「何年も前の経験や実績は、今から行うことの
  根拠には、必ずしもならない」「だから今から根拠をつくるんだ」と割り切って、
  「始めは小さく、すばやく、とにかくやってみる」を心がけています。
  経験して、感じたことをベースに次の展開を考えていけば、実態に即したアイデアも
  湧いてくるような気がするのです。』

◆そう考えた”プロセス”と”根拠”を説明することもサービス。

 『例えば、先輩が後輩に仕事を教える際、要点や結論は教えるけども、いつもその「根拠」を
  具体的に分かりやすく説明するとは限りません。それはとてもエネルギーを要することで
  あり、忙しい日常においてそんな余裕はないからです。また、理屈よりもまず実践してみて
  気づいていくことが大切だからということもあります。しかし、・・・』

◆目先の”欲望”と”恐怖”に支配されない環境づくり。

 ①”欲望”と”恐怖”という感情が、常に自分を支配しようと襲い掛かってくること
 ②そして、実は「自分はとても弱い」ということ

◆”その日、その時刻にアポイントが入っている”と思えば、時間はつくれる。

 『つまり、自分の好きなことに充てる時間は”戦略的に””先手をうって”確保することが
  大切なのではなないでしょうか。私はそれまで「仕事をしていないと不安」みたいな
  ところがありました。・・・』

★70ページと非常に薄い本なので、30分で読めました。
 新入社員にも役立ちますが、
 2~3年目ぐらいから、20代後半のビジネスマンのレベルアップに
 即戦力で役立ちそうです。

本日は、この辺で。