会計ソフト、クラウド会計システムのご紹介・ご提案

クラウド本舗【(株)ヒミコ公式ブログ】

オンライン融資

みずほ銀行がAI融資「みずほスマートビジネスローン」をスタート

投稿日:

みずほ銀行がAI融資「みずほスマートビジネスローン」をスタート

みずほ銀行が、クレジットエンジン株式会社(代表取締役:内山 誓一郎、以下「クレジットエンジン」)、みずほ第一フ

ィナンシャルテクノロジー株式会社(社長:大島 周、以下「みずほ第一 FT」)との連携のもとで、

人工知能(AI)を利用した、AI融資「みずほスマートビジネスローン(MIZUHO Smart Business Loan)」を2019年5月よりスタートするとのこと。

当然、インターネットで審査・融資が完結するオンライン融資・インターネット融資である。画面周りは、実績のある LENDY のシステムを活用。

メガバンクとして法人融資にAIを活用するのは初めて取り組みです。口座入出金情報、顧客の許可を取ったうえでのインターネット通販での販売履歴などを分析し、融資の可否を審査する。

今までは、決算書類の提出のうえ稟議などで約1週間以上かかった審査が最短2営業日で完結するのが売り。

みずほ銀の口座を持つ80万の法人客が、まずは対象となる。

 

AI融資を導入した背景は、顧客企業からの融資の利便性を要求されたから。

アンケートで「新たに借り入れをする際、重視することを確認したところ、「申し込み手続きが簡単」「審査書類提出が簡素」「融資可否が早く回答される」などの要望が多数あった。

 

■AI融資とビジネスローンの違い

以前、銀行各行は、ビジネスローンと呼ばれるローン商品をもっていた。

従来、銀行が法人へ融資していた制度融資(日本政策金融公庫の保証付融資)、プロパー融資(銀行自身が貸し倒れ損失を負う銀行独自の融資)に加わった新たなローン商品でした。

米国で開発された「スコアリングシステムによる審査」を使い、審査を短縮して、審査コストを削減するというのが売りでした。

スコアリングシステムによる審査の仕組みというのは、ざっくりいうと。

過去の融資企業へのデータを分析する。今回融資する企業と類似の企業群の倒産確率を把握する。

今回融資する企業の過去3年分決算情報から、先ほどの倒産確立を当てはめて、予想倒産確立からリスクを判断して融資するかどうか、金利を決める。

というものでした。

 

今では、メガバンクをはじめほとんどの銀行では、ビジネスローンを扱っていません。

失敗した商品といっても言い過ぎではないでしょう。

その理由はなにか?

おそらく、スコアリングシステムによる倒産確率の情報精度かった。

その結果、予想よりも倒産が多く採算われした。

もうひとつは、情報精度がひくいためと、融資競争の結果、ビジネスローンの貸出金利が全般的に低すぎたために、

儲けがでなかったのだと思います。

 

では、なぜ今、その失敗したビジネスモデルに近い、AI融資なのでしょうか?

 

一番は、銀行員の現地企業への訪問はもとより、支店窓口での面談すらないことで、人的コストが大幅に削減されていること。

① 申込から融資実行までがオンラインで完結

銀行営業時間に捉われず、資金調達が必要なタイミングにいつでも申し込むことが

できることに加え、来店不要で契約が可能です。お客さまにご対応いただく各種情

報登録などの事前準備は、専用のインターネットサイトから最短 10 分程度で完了

します。また、正式審査申込から最短 2 営業日(初回融資時は 2~5 営業日程度)

で融資実行が可能です。

 

次に、貸出上限が引く1,0000万とか、融資期間が短い、1年とか最大で3年という商品設計にして、極力貸し倒れリスクを小さくしていると思います。

さらに、融資の可否を判断する審査資料に、過去の決算情報だけに頼るのではなく、インターネット通販などの現時点での生の情報を使っているからです。

② 融資申込時に必要なデータ連携の自動化

オンラインレンディングで高いノウハウを有するクレジットエンジンとの連携に

より、お客さまが利用する WEB サービス等のさまざまなデータを活用した与信判断

を行います。

具体的には、お客さまの同意を前提に、銀行が EC 情報、クラウド会計情報、評価

サイト情報などの各種データを自動で収集することにより、中小企業のお客さまに

よるお借り入れにかかわる資料作成・準備負担の軽減が可能となります。

(以上、プレスリリースより引用

今(後もっと、審査精度を改善しようと思えば、グーグルアドワーズ・Facebook広告などのインターネット広告のデータを利用できれば、さらに融資審査の精度はあがると思われます。

 

まとめ

みずほ銀行がAI融資「みずほスマートビジネスローン」をスタート、画面周りは、実績のある LENDY のシステムを活用。

メガバンクとして法人融資にAIを活用するのは初めて取り組み。

口座入出金情報、顧客の許可を取ったうえでのインターネット通販での販売履歴などを分析し、融資の可否を審査する。

みずほ銀の口座を持つ80万の法人客が、まずは対象となる。

 

ai融資詳しくはこちらの記事から

オンライン融資とは?銀行融資との違いやおすすめのサービス4選も!

 

-オンライン融資
-, , , ,

Copyright© クラウド本舗【(株)ヒミコ公式ブログ】 , 2019 All Rights Reserved.