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おじいさん・おばあさんから、日本の歴史を聞こう!

更新日:

本日の1冊です。
神田昌典著「人生の旋律」講談社です。4062124955
 ※アマゾンアソシエイトを利用する場合、テキストでの価格表示をしてはいけないので、今後はいたしません。

目次
 第1章 軍隊行進曲
 第2章 星降る夜に・・・・
 第3章 ニュヨークニュヨーク
 第4章 薔薇色の人生

★2005年7月20日発行ですから、まだ3日目です。
 出たばかりというのと、小説に近い仕立てなので、書きづらいです。
 気づきをえた点と、読後感想を記したいと思います。

◆主人公:近藤藤太
 ◎1961年8月20日、東京・芝白金生まれ。享年88歳。

◆近藤藤太略歴
 ◎大富豪の一家に生まれ、「若様」と呼ばれ、運転手付きの車で送迎。10歳で家業破産。
  どん底の貧乏からヤクザ家業に身を落とすも、厚生。自力で慶応大学へ進学し、
  学費かせぎのために始めた音楽バンドが大ヒット。
 ◎太平洋戦争では志願して陸軍に入隊。任務は、北朝鮮の金正日総書記の父親、金日成の捕殺。
  終戦後は、GHQに勤務。朝鮮戦争時に、商社を創業。30半ばで大富豪になる・・・。

◆得られた気づき
 1)太平洋戦争時代の国民感情、朝鮮の方々の日本人、日本国に対する感情、呪いの心について。
 2)変化が急に訪れるときの身の振り方
 3)人間は考え方で、人生が定まる(Your way of thinking makes what you are)
 4)「ビジョンをもった大胆な行動」。ビジョンが共鳴しあうことで、自然に人と人は繋がっていく。

◆読後感想
 ◎歴史から学ぶ、そこまで大げさでなくおじいちゃん、おばあちゃんから戦争の体験談を聞いて欲しいと、神田さんは結んでいます。
  確かに読書だけが勉強ではありませんし、生の声を聞くことの大切さは理解できます。

 ◎大学生時代、10年以上前、アメリカを旅行していたときのことです。
  今は日本にもある。カルフォルニアにあるユニバーサル・スタジオに遊びに行った私は、中高年の女性グループから声を
  掛けられました。

女性:  「日本人ですか?」
私 :  「はい、そうです。」
女性:  「良かった。やっぱり、そうだと思った。」
女性:  「私たちは、台湾人です。戦争中に日本語を勉強させられました。
      ですから、分からないときは、日本人に聞けるのです。」
     「私たちは、ウェスタンショーの場所に行きたいのです?教えてください。」
私 :  「分かります。これから私がご案内します。」

  日本が植民地政策で強制的に日本語を現地の方々に勉強させたということを、私は知識として知っていました。
  ただ、そうした現実に直面して、びっくりしました。過去の日本の国がやったこととはいえ、自分も決して、
  無関係ではありえない。
   私のおぼろげな記憶で当時の状況が伝わったかどうかは分かりませんが、女性の方々には、喜んでもらえたこと。
  恐らく、勇気を出して、日本の男性に声を掛けて良かったと。
  また、私自身も、小さなことですが、そうした過去があった方々のお役に立てて良かったと嬉しく思いました。

今思えば、もっと彼女たちのお話を聴いておけば良かったと思います。

本日は、この辺で。

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